本日のサッカーNEWS part2

ＡＦＣアニュアルアワード2011　受賞一覧
・年間最優秀協会
日本サッカー協会
・年間最優秀フェアプレー協会
韓国サッカー協会
・年間最優秀フットサルチーム
名古屋オーシャンズ（日本）
・年間最優秀フットサルプレーヤー
モハンマド・ケシャバルツ（イラン）
・年間最優秀女子コーチ
手塚貴子（U-19日本女子代表コーチ）
・年間最優秀コーチ
佐々木則夫（なでしこジャパン）
・年間最優秀女子アシスタントレフェリー
アブドゥハミドゥロ・ラスロフ（ウズベキスタン）
・年間最優秀アシスタントレフェリー
サラーメイイー・ホー（オーストラリア）
・年間最優秀女子レフェリー
山岸佐知子（日本）　
・年間最優秀レフェリー
ラフシャン・イルマトフ（ウズベキスタン）
・年間最優秀クラブチーム
アルサッド（カタール）
・年間最優秀女子代表チーム
なでしこジャパン
・年間最優秀代表チーム
SAMURAI BLUE
・年間最優秀女子ユースプレーヤー
ケイトリン・フォード（オーストラリア女子代表）
・最優秀ユースプレーヤー
石毛秀樹（U-17日本代表／清水エスパルスユース）
・年間最優秀女子プレーヤー
宮間あや（なでしこジャパン／岡山湯郷Ｂｅｌｌｅ）
・年間最優秀プレーヤー
セルベル・ジェパロフ（ウズベキスタン代表／ＦＣソウル＜韓国＞）

浦和､岡田監督就任へ交渉大詰め

名古屋､ピクシー続投。ﾁｰﾑ最長5年目へ

広島､新潟の森保一コーチが来季監督濃厚

　ｶﾞﾝﾊﾞ大阪の元日本代表MF橋本英郎が、今季限りで退団することが決まったようだ。24日のデイリースポーツによると、今季限りで契約満了となる橋本に対し、クラブ側は既に契約を延長しない方針を通達したという。

　橋本はジュニアユースからG大阪一筋に働いてきた。MF遠藤保仁らと共に中盤の主力として君臨してきたが、今年2月に右膝の前十字じん帯損傷および外側々副じん帯損傷で全治6か月の大怪我に見舞われるなど、今季は苦しいシーズンを送っていた。橋本も来年には33歳となる。今季限りで西野朗監督の退任が発表されたが、クラブ側はこれに伴い、選手の世代交代を図る模様だ。

　現役続行を望んでおり、既に複数のクラブからリストアップされている。現時点では、熱烈なラブコールを受けている神戸への移籍が有力視されている。慣れ親しんだG大阪を離れるのは悔しいが、J屈指のユーティリティープレーヤーは新天地で、もう一花咲かせるつもりだ。

本田も運がないな
スター性がありながらもスターになりきれない

AFC男子のアジア年間最優秀選手賞は､FCソウルに所属するウズベキスタン代表MFセルベル･ジェパロフが2008年以来2度目の受賞となった｡最終候補者に残っていた日本代表MF香川真司と本田圭佑は､AFCのルールにより､授賞式に出席できない選手は選出されないため､受賞を逃している｡