インテル、グアルディオラに年俸2000万ユーロでオファー

イングランドサッカー協会は27日、トッテナムMFスコット・パーカーがファンの投票による2011年のイングランド年間最優秀選手に選出されたことを公式HPで発表した。

　2011年、9試合行われたイングランド代表の試合のうち、7試合に出場したパーカーは、喜びのコメントを発表している。

「本当に光栄だよ。トロフィーの名前を見るとより実感するね。ファンが僕のプレーをしっかり見ていてくれていたんだ。余計に特別だよ。僕にとって良い年だったね」

　また、パーカーは2011年のベストパフォーマンスの一つとして、11月に、ウェンブリーで行われたスペイン代表との試合についてコメントした。

「素晴らしい経験だったよ。とてもタフな試合だった。彼らは多くのプレッシャーの下で僕らと戦った。非常にいいチームだったけど、僕らは目標をもって最終的に勝利することができた」

　なお、このファン投票は2位にマンチェスター・CのGKジョー・ハート、3位にはマンチェスター・UのMFアシュリー・ヤングが選ばれている。

ＮＬダービーでヴェルメーレンにタックルして退場になった時、倒れているヴェルメーレンに握手していたのはさすがだったな。まぁヴェルメーレンはそれで負傷したわけだけど。

チェコサッカー協会は、2011年の年間最優秀選手にチェルシーに所属するGKペトル・チェフを選出したと公式HPで発表した。

　チェフは4年連続、通算5度目の受賞となり、元チェコスロバキア代表GKのイボ・ビクトル氏の最多記録に並んだ。チェフは、「昨年はキャリアの中でも最も成功した年だったかもしれないね。チェルシーでも年間最優秀選手に選ばれたが、スター選手が多くいる中での選出だったので、大きな栄誉だったよ。そして 今回、伝説的な選手であるイボ・ビクトルの記録に並べて、最高の気分だね」と受賞を喜んだ。

　なお、受賞者は監督や選手、記者の投票で選出され、2位にはヴォルフスブルクのチェコ代表MFペトル・イラチェク、3位にはアーセナルのチェコ代表MFのトマシュ・ロシツキーが入った。

FIFA（国際サッカー連盟）は1日、2月29日に開催されたワールドカップ・アジア3次予選グループEで、バーレーンがホームでインドネシアを10−0で下した試合を調査する意向を示した。

　勝ち点差3で2位カタールを追っていた3位バーレーンは、インドネシア戦で8点差以上での勝利を挙げることが、3次予選突破の最低条件となっていた。その上、カタールがイラン戦に敗れることが条件とされ、以上の条件を満たせば、バーレーンがカタールに勝ち点と得失点差で並び、総得点の差で突破が可能だった。

　結局、カタールがイランと引き分けたため、バーレーンの最終予選進出の可能性は消滅したが、バーレーン対インドネシアの一戦では、インドネシアGKが開始2分で退場。その後10ゴールを重ねた展開に八百長の可能性が浮上している。

　なお、昨年9月6日にインドネシアのホームで行われた試合では、バーレーンが2−0で勝利していた。

先月２３日にセルビア南部ニシュの実家に手投げ弾が投げ込まれた名古屋のドラガン・ストイコビッチ監督（４６）が２日、母国のフリーガンの犯行である可能性を指摘した。「警察の捜査結果を待ちたいが、私は９９％犯人の目星がついている。黒幕はフーリガンだ」。都内で行われたＪリーグのイベントでこう語った。

レッドスターサポ怖すぎ

ドーハの悲劇の時の
イラク代表監督は
自宅にミサイルぶち込まれたらしいがな

信憑性は知らないけど

Ｊリーグ１部（Ｊ１）の浦和で監督を務めたゼリコ・ペトロビッチ氏は、アンジ・マハチカラのコーチとして１勝で２万５０００ユーロ（約２６８万円）を手に入れたという。オランダ『フトボール・インターナショナル』が伝えている。
アンジ・マハチカラは現在、ロシアの国内リーグで７位につけている。フース・ヒディンク監督を迎えたが、新指揮官の初陣となる月曜日でのディナモ・モスクワ戦で、１−０と勝利を収めた。
この白星で、指揮官には５万ユーロ（約５３６万円）が支払われたという。さらに、アシスタントのトン・ドゥ・シャティニエル氏とペトロビッチ氏にも、その半額が支払われたようだ。
アンジはさらに、チームが来季チャンピオンズリーグ（ＣＬ）出場権を手にした場合には２００万ユーロ、国内リーグを制した場合には５００万ユーロをヒディンク監督に支払うという。

FIFA（国際サッカー連盟）は7日、最新のFIFAランキングを発表した。

　2月29日のブラジル・ワールドカップアジア3次予選のウズベキスタン戦で敗れた日本は、前回の30位から3ランク後退し、33位となった。他のアジア各国は、オーストラリアが2ランクアップで20位。韓国が4つ順位を上げ、30位に浮上した。

　6月から行われるブラジル・ワールドカップ出場権を懸けたアジア最終予選のグループ分けは、今回のランキングを採用。アジア3位に後退した日本は、第2シードに入ることが決定的となり、日本よりもランキングが上位だったオーストラリアと韓国のいずれかと同組になる。

　アジア最終予選は3次予選を突破した10カ国が2グループに分かれて行われ、各組上位2カ国が本大会出場権を得る。また、各組3位の国は、5次予選（アジア地区プレーオフ）に回ることになる。組み合わせ抽選会は、3月9日にマレーシアのクアラルンプールで行われる。

　また、上位陣は1位スペイン、2位オランダ、3位ドイツとなり、ヨーロッパ勢が独占。4位のウルグアイが南米最上位で、アフリカでは、15位のコートジボワールがトップを維持した。