サッカーの元ブラジル代表ＤＦでロシア・プレミアリーグ、アンジでプレーするロベルトカルロスが３０日、ことし限りでの現役引退を表明した。スペインのスポーツ紙のインタビューに「１２月でシューズを脱ぐだろう」と語った。今後もクラブに残って仕事をするという。
４月で３９歳になるロベルトカルロスは、２００２年ワールドカップ（Ｗ杯）日韓大会の優勝メンバー。（マドリード、ロイター＝共同）

本田さんアカンか

Ｊ１のＣ大阪は３０日、第９０回全国高校サッカー選手権でベスト８入りした市西宮のエース後藤寛太（１８）が入団すると発表した。後藤は全国選手権で３試合連続の４ゴールと活躍し、大会優秀選手にも選ばれた。


　西宮少年サッカースクール（西宮ＳＳ）出身。豊富な運動量や緩急をつけたドリブルが魅力のＭＦで、得点感覚にも優れる。

　昨秋の兵庫県予選決勝のプレーがＣ大阪のスカウトの目に留まり、１１月末から４日間の練習参加を経験。その後、全国でのアピールが決め手となり、正式オファーを受けた。後藤は大学進学も目指しており、合格すれば、休学してサッカーに専念する予定。

　後藤は「県予選を戦っている時は、まさかプロになれるとは思いもしなかった。正直不安はあるけど、プロの世界でも自分のやりたいプレーができるよう、体づくりから頑張りたい」と話した。

クロアチア１部、ハイデュク・スプリトに所属していた日本代表ＤＦ伊野波雅彦（２６）が、Ｊ１神戸に電撃移籍することが１日、明らかになった。神戸との複数年契約に既に合意しており、近日中に正式発表される。(デイリースポーツ)

元「シブがき隊」薬丸裕英の息子、薬丸隼人がスペイン２部のサバデルのフベニールＢに入団。

フベニールてことは高校生年代なのか。バルセロナとかイングランドでもサッカーしてたようだけど中卒でヨーロッパに渡ったのかな。

サバデルと言えば指宿と思ったら、目標の選手なのね

三男は東京Vに所属してるようだし期待しちゃおう

片言なのかもしれないけど、動画見る限りスペイン語も喋れるようだね。これは大きいと思う。

ＦＡがジョン・テリーから代表キャプテンの座をはく奪。

スペイン2部のサバデルはフベニールB（ユース）に薬丸隼人が入団したと公表した。

　薬丸はバルセロナで1年過ごし、イングランドへの留学も経験。今回は2度目のスペイン挑戦となる。同選手はクラブの公式HPのインタビューで以下のように語っている。

「ヨーロッパ、そしてスペインのサッカーが好きで日本から来た。サバデルは2部で戦っているし、自分にとって絶好のチャンスだと思う。一生懸命頑張れば、トップチームへの昇格も見えてくるはずだからね」

「僕はスピードがあり、アシストが得意な選手。得点を奪う能力もあると思っているから、ゴールを量産したいと思っているよ」

「チームメイトは素晴らしい人たちばかりだよ。チームに入った当初、僕は少しナーバスになっていたけど、彼らは温かく迎えてくれた」

　サバデルは現在セビージャに所属している指宿洋史が昨シーズンまでプレーしていたクラブ。チームを2部昇格に導いた“偉大な先輩”指宿に対して聞かれると、「サバデルでは彼に続く最高のチャンスがある。彼は僕の目標です」と語った。

　同選手の父親は元「シブがき隊」薬丸裕英で、母親は元アイドルの石川秀美。また、三男は東京Vのジュニアユースでプレーしている。