サッカーのスペイン１部、レアル・マドリードのジョゼ・モウリーニョ監督（４８）は２６日、将来的には再びイングランド・プレミアリーグで指揮を執りたいとの考えを明らかにした。
モウリーニョ監督は英ＢＢＣラジオの番組で「レアル・マドリードでの生活にはとても満足している」とした上で、「可能であれば、次はイングランドに戻って、長期政権を築きたい」と意欲を示した。
モウリーニョ監督はプレミアリーグでは、２００７年まで３シーズンにわたり、チェルシーを指揮。その後はイタリア・セリエＡのインテルへと移り、２０１０年には自身通算２回目となる欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）優勝を果たした。
レアル・マドリードと２０１３─１４年シーズン終了までの４年契約を結んでいる同監督は、プレミアリーグの昨季王者マンチェスター・ユナイテッドを率いるアレックス・ファーガソン監督の後継者ともみられている。

島は27日、川崎を退団したジュニーニョを完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は1年。(SOCCER KING)

Ｊ１甲府は27日、ＤＦダニエルが来季からＪ１名古屋に完全移籍すると発表した。
ダニエルはブラジル出身でＪ２時代の09年に甲府に加入。甲府のＪ１昇格に貢献したが、来季のＪ２降格を受けての移籍となった。ダニエルは「甲府は今まで在籍したクラブの中で一番長い時間を過ごしたクラブです。Ｊ１昇格やＪ２降格などいろんな思い出があるけど、多くのサポーターで埋まったスタジアムが印象に残っています

ミランのアレシャンドレ・パトが5000万ユーロでPSG移籍か

　インテルに所属する日本代表DF長友佑都が、『ESPNSTAR.com』の選出した2011年度の世界のDFトップ5に選ばれた。

『ESPNSTAR.com』は長友について、「今年初めには、ほとんど名前を聞いたことがなかった」と紹介。しかし続けて、1月のインテル移籍後は19試合に出場し、2ゴールを挙げ、完全移籍の契約を勝ち取る活躍と称賛。今シーズンもジャン・ピエロ・ガスペリーニ、クラウディオ・ラニエリ両監督の下で際立ったプレーを見せていると、2011年度の長友の活躍ぶりを並べた。

　また、インテルでの成功だけでなく、日本代表でも1月のアジアカップ制覇に貢献したと伝えている。

　なお、長友の他には、マンチェスター・Uのセルビア代表DFネマニャ・ヴィディッチ、ミランのブラジル代表DFチアゴ・シウヴァ、マンチェスター・Cのベルギー代表DFヴァンサン・コンパニ、バイエルンのドイツ代表DFフィリップ・ラームが選出。世界的名手と長友が肩を並べている。

なんか鳥肌立った
長友すげぇよ

もはやイニ友だな
凄すぎる

Ｊ１柏は２９日、磐田からＭＦ那須大亮（３０）を獲得したと発表した。那須はクラブを通じて「柏レイソルというすばらしいクラブでプレーできることを本当にありがたく思っています。少しでもチームの力になれるように精いっぱい頑張りますので、これから応援をよろしくお願いします」とコメントした。

発砲事件に関与したとされたアドリアーノの疑いが晴れました

アメリカのスポーツサイト『FOX SPORTS』が「2011年サッカー界のベスト指導者TOP10」を発表。日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督が10位にランクインした。

ランキングの1位はバルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督で、2位がウルグアイ代表のオスカル・タバレス監督、3位にはマンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督が選ばれている。

　ランキング10位のザッケローニ監督には、「本田圭佑と香川真司の併用」や「アジアカップ優勝」をたたえるコメントが記されている。

『FOX SPORTS』が選出した「2011年サッカー界のベスト指導者TOP10」は以下のとおり。

1位 ：ジョゼップ・グアルディオラ監督（バルセロナ）
2位 ：オスカル・タバレス監督（ウルグアイ代表）
3位 ：アレックス・ファーガソン監督（マンチェスター・ユナイテッド）
4位 ：ジョゼ・モウリーニョ監督（レアル・マドリード）
5位 ：ユルゲン・クロップ監督（ドルトムント）
6位 ：ホセ・マヌエル・デラトーレ監督（メキシコ代表）
7位 ：マッシミリアーノ・アッレグリ監督（ミラン）
8位 ：ブルース・アリーナ監督（LAギャラクシー）
9位 ：ルディ・ガルシア（リール監督）
10位：アルベルト・ザッケローニ