福山雅治 福のラジオ【TOKYO FM】
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#71 [*]
【福山雅治、ニューアルバム『AKIRA』のブックレットに執筆した「血の轍」とは?】(11/14)

シンガーソングライターで俳優の福山雅治がパーソナリティーを務めるTOKYO FMの番組「福のラジオ」。11月14日(土)オンエア回では、12月8日(火)にリリースされるオリジナル・アルバム『AKIRA』収録楽曲のなかから、今回、初音源化される「漂流せよ」の音源がオンエアされました。また、アルバムのブックレットにのみ収められているという特別な文章のことについて初めて触れる場面も。

10代のリスナーからの相談に福山さんが真摯に向き合う人気コーナー「ねぇ、聞いて! 福山おじさん」にメールをくれた、ゆいなさん(静岡県・19歳・大学生)は、「人は死んだらどうなるの?」や「宇宙の先はどうなっているの?」という、答えの出ない疑問を考えだすと眠れなくなる、とのこと。

実は福山さんも根源的な疑問を考えることが多いようで、そういう思考の過程がまさに今回のアルバム『AKIRA』として、ひとつの形になっているとのことです。

⏰:20/11/15 16:27 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


#72 [*]
>>71【続き】

「僕自身も、“一体何のために生まれて来たんだろう?”とか、“命の役割”や“血の宿題、つまりは受け継いできたものや、受け継がれていくもの”みたいなものを常々考えていますね。その思考の深度こそ違えど、10代の頃もそうでしたし、50代に入った今も同じです。もちろん答えは出ないんですけどね。でも、そこで思考したことが詞になりメロディになっていくので、“思考すること”は、僕にとっては必要不可欠な行為ですね」

そして、今回のアルバムのブックレットには、その“思考すること”の一端とも言える福山さんが執筆した文章が掲載されている。

「『AKIRA』という曲をなぜ自分が描くに至ったのか―そのプロセスを文章で綴らせていただきました。タイトルは『血の轍』と言います。これを読んでアルバムを聴いていただいてもいいですし、まずは楽曲たちを聴いて、それから文章を読んでいただいても構いません。より深く楽曲の真意に触れていただくための導入として受け取っていただければうれしいです」

続けてオンエアした曲は、映画「新解釈・三國志」の主題歌にもなっている「革命」(132秒ver.)。

「この曲なんかはまさに、“人はなぜ生まれて来たのだろう”ということをテーマに書かせていただいた作品です」

⏰:20/11/15 16:28 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


#73 [*]
>>72【続き】

そして、アルバム『AKIRA』を全曲披露するオンライン・ライブ「FUKUYAMA MASAHARU 30 th Anniv. LIVE AKIRA」のチケットが、本日11月14日(土)より各配信サイトで販売が始まっています!

このライブ、ファンクラブ会員限定でアンコールブロックが用意されています。その鑑賞のためのファンクラブ・チケットをご用意。会員制の秘密の小部屋に潜入するには、福山さんのOfficialファンクラブ「BROS.」への入会が必要になるのですが、チケットは公演当日12月27日(日)の配信前まで販売しているので、今からでも十分間に合います! ファンクラブ・チケットの購入方法はオンライン・ライブ特設サイト内のチケット情報よりご案内していますので、そちらをチェックしてみてください!

次週、11月21日(土)の放送では、いよいよ『AKIRA』のアルバム収録音源をオンエア。その全貌がようやくわかります。お楽しみに!

ソース:TOKYO FM+
tfm-plus.gsj.mobi/..

⏰:20/11/15 16:30 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


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