【福山雅治、1万件超のリクエスト！「30th Anniv. バラード作品集『Slow Collection』」のランキング集計結果に思わずびっくり！】(11/7)

シンガーソングライターで俳優の福山雅治がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「福のラジオ」。11月7日（土）の放送では、オリジナル・アルバム『AKIRA』リリースまで1ヵ月のカウントダウン突入！ ということで、先日発表になった初回限定「30th Anniv. バラード作品集『Slow Collection』」盤の特典CDに収録される楽曲のリクエストランキングについての感想や、ラジオ初解禁となるアルバム音源のオンエア、アルバムの楽曲情報をたっぷりとお届けしました。

まずは、先日発表になったうれしいお知らせから。日本テレビ系・水曜ドラマ「#リモラブ〜普通の恋は邪道〜」の放送を受け、「シングルでのリリースはないの？」と多くのリスナーの方々から問い合わせが殺到していた楽曲「心音」。11月9日（月）からデジタル配信が決定しました。これに合わせて【「心音」ダウンロードキャンペーン】を実施します！ 楽曲をダウンロードされた方のなかから抽選で、非売品「心音」ジャケ写ポスターをプレゼント（各配信サイト抽選で10名様ずつ）。

そして、ファンの皆様からリクエストを募った特別企画「あなたと選ぶ、30th Anniv. バラード作品集『Slow Collection』」には1万件（！）を超える応募があったということで、福山さんは感慨深い様子で、こう語りました。

>>66【続き】

「最初は、皆さんのリクエストを元に楽曲をセレクトしようかなと思っていたんです。でも、1万件を超える皆さんの熱い想いでランキングが出来上がっていくその過程を見ていたら、リクエストをいただいた順位で1枚を作ることが、この『Slow Collection』の運命だし、作品としての幸せな成立の仕方だろうと思ったんですよね」

ということで、気になるランキングはコチラ！（収録順ではありません）。

1位 最愛

2位 Dear（「DOME LIVE 2018 -暗闇の中で飛べ-」ver.）

3位 恋の中（弾き語りver.）※新録

4位 Squall（「福山☆夏の大創業祭 2015 日産スタジアム」ver.）

5位 ながれ星

6位 蛍

7位 好きよ 好きよ 好きよ（弾き語りver.）※新録

8位 milk tea

9位 Good night（「福山雅治 五十祭!!」ver.）

10位 7月7日（「福山☆冬の大感謝祭 其の十五」ver.）

11位 道標

12位 はつ恋

13位 あの夏も 海も 空も

14位 桜坂

15位 恋人（「福山☆冬の大感謝祭 其の十七」ver.）

16位 家族になろうよ

>>67【続き】

「『家族になろうよ』とか『桜坂』とか、僕の楽曲のなかではビッグヒットと呼ばれる曲たちが16位と14位なんですよ。もうこの時点で、ただものじゃないランキングですよね（笑）。だって10位に『7月7日』ですよ！ これはCharさんが還暦をお迎えになるタイミングでリリースされたアルバムに提供させていただいた楽曲なんです。これが10位に入ってくるとは思わなかったなぁ。そして7位が『好きよ 好きよ 好きよ』。

さらに3位、これが一番驚いた！『恋の中』。両曲共に新たに弾き語りバージョンを収録します。

2位は『Dear』。『DOME LIVE 2018 -暗闇の中で飛べ-』のテイクを収録するんですけど、これがいいんですよ。QUEENっぽい感じもあってね。

そして、第1位は『最愛』。なるほどな〜。『最愛』なんだね。ちょっと意外というか、だってこの曲ってKOH +の楽曲だからね。そう考えると、他のアーティストの方に提供させていただいた楽曲が5曲もランクインしているんですよ。いや〜、すごいランキングになりました。リクエストしていただいた1万人超の皆さんが、いかに深くこの楽曲群を愛してくれているかということですよね。本当にありがとうございました！」

>>68【続き】

ちなみに、初回限定「30th Anniv. バラード作品集『Slow Collection』」盤のブックレットには、これまで福山さんが世界中を旅して写真に切り取ってきた作品のなかから厳選した未公開カットが多数含まれるということです。ジャケット写真は、イタリアの空に浮かんだ月をスローシャッターでハートの形に描いたものだそうで、気になった方は福山さんの公式インスタグラムを訪ねてみてください。

さらに、今回の放送では、「始まりがまた始まってゆく」（ダンロップ ビューロ CMソング）と「幸せのサラダ」（キユーピーハーフ CMソング）の2曲が初解禁となりました！

前者は、昨年末に開催した「福山☆冬の大感謝祭 其の十九 ALL SINGLE LIVE」からライブでは披露されてきた楽曲ですが、アルバム制作途中で改めて歌い直したことや、自身の演奏でベースを追加したこと、そして後者はアコーディオンやスネアドラム、チューバなどをプライベートスタジオで新たに追録したことを明かしてくれました。

「『始まりがまた始まってゆく』は、アルバム『AKIRA』のもう1つのタイトルチューンと言えるかもしれませんね。はからずとも歌詞の内容が昨今の世界の情勢を映し出したかのような曲になりましたが、この曲と共にアルバム制作を駆け抜けてきたと言っても過言ではありません。そして『幸せのサラダ』は、もともと発表になっていたシンプルなスタイルに、あまり味付けが濃くなりすぎずにさっぱりと仕上げたという感じですね」

（TOKYO FMの番組「福のラジオ」11月7日（土）放送より）

ソース：(TOKYO FM＋） - Yahoo!ニュース
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