福山雅治 福のラジオ【TOKYO FM】
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#293 [*]
>>292【続き】

「僕が初めて書いた“女性歌”は『Squall』(1999年)で、そこから時を経て書いた『milk tea』(2006年)に登場する女性は同じ人物だと思います。さらにそれからアルバム『残響』(2009)に収録されている『ながれ星』の主人公、そしてアルバム『HUMAN』(2014)に収録されている『ミスキャスト』の主人公の女性は、年齢を重ねた同じ人物のはずです。『Squall』『milk tea』の女性が10代後半から20代前半、『ながれ星』『ミスキャスト』で20代後半から30代前半というイメージです。でも『Squall』『milk tea』から『ながれ星』『ミスキャスト』の方向ではなく、『家族になろうよ』(2011年)の方向に行った女性もいるんですよね」

さらに、他のアーティストへの提供曲の場合は、また違ったキャラクターの女性が登場することになったり、福山さん楽曲の中でも『Squall』『milk tea』起点ではない別の女性が主人公になることもあるということです。

⏰:22/12/06 20:01 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


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