>>257【続き】
しかし、ある時期から「ちょっとした変化を加えると全然違うものになるっていうテクニックを身に付けたので、平気です全然」と、似ているメロディーでも工夫して別のものにしていると言います。
また、今の時代は先人たちの作った音楽に対するリスペクトを込めた「オマージュ」や「サンプリング」が認められている時代だとした上で「仮に似てたとしても、メロディーが同じっていうのはそれはダメなんだけど、それアウトで、歌詞が同じっていうのもこれアウトなんだけど、サウンドに関しては問題視されないんですよ」とのこと。
また、福山さんの場合、最初はビートルズやレッド・ツェッペリンに似ていたとしても、最終的には「福山雅治オリジナル」の楽曲が仕上がると言います。