【トイレの上から】怖いコピペ総合【誰か覗いてる】
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#60 [七氏]
あげちゃうよ(´・ω・`)
:08/11/25 15:54 :P905i :na1Ebta2
#61 [複雑骨折◆rb7ZL.QpjU]
>>57まだ4日しか経過してないが何もない
ただのガセネタなのかな
試した日から毎日音読してんのに…
>>59でもどーにかなってくれなきゃ、何か腑に落ちない…
:08/11/26 18:44 :SH904i :6qF2C85.
#62 [疾]
「もうすぐご出棺なんだからじっとしてなさい!」
おじいちゃんのお葬式が退屈だったから
同い年ぐらいの親戚の子たちとかくれんぼしてたら
お母さんにひどく怒られた。
親戚の子と言っても大勢いて
何回か会った子もいたけど全然知らない子もいた。
他の子も怒られてる。
みんなでしゅんとしてたらバスがやってきた。
「うちは兄弟だけで10人もいる大家族だからね。バスで火葬場までいくんだよ」
ってお母さんは言う。また怒られるといやだから素直にバスに乗った。
一人だけバスに乗らないおばさんがいる。
なんかあわてたように誰かの名前呼びながらそこら中走り回ってた。
でもバスは出発しちゃった。
お葬式っていっつもこんななのかなぁ?
僕らにはじっとしてろと言うくせに
大人は大騒ぎするから嫌いだ。
なんでお葬式にでただけなのにお巡りさんにいろいろ聞かれるんだろう。
火葬になったおじいちゃんの遺骨が2人分あったとか、
そんなことボクに言われても分けわかんないよ。
:08/11/28 18:29 :PC :daFjXRoc
#63 [疾]
126 :本当にあった怖い名無し:2008/10/26(日) 03:50:11 ID:yc1kFRhM0
長文になりますが体験を書きます
かなり文章が下手なので長文が駄目な方、
下手な文章に苛々してしまう方はスルーしてください。
それでも見てやるか。って方だけお願いします。
高校時代、俺は10階建ての団地の10階に住んでいた。
その団地は凄く有名で別名が「ヤンキー団地」とか
「自殺団地」とあまり良い名前がついてなかった。
団地は10階建てと13階建てがあり、
友人が知り合いから聞いた噂で
夜中3時ごろに13階建ての方のエレベーターで
7階へ行き、その後あることをして5階に行きさらに
あることをして3階に行き、階段で4階に上ると幽霊が見れるという
ので学校帰りに盛り上がっていました。
そんな簡単に霊が見れるのであれば今まで幾度と無く行った
心霊スポットはなんだったんだ。と笑いながら話ていると
自宅の1階のエレベーターホールに到着したので
その話は終わり友人と別れを告げてそのままその日は帰宅しました。
そんな話も忘れたある秋の日に、友人が
「知っとる?あそこ又自殺したってさ」と話かけてきました。
自分が住んでる10階の方ではそんな話は聞いて居なかった為に
13階のほうか聞いてみるとやはりそうでした。
:08/11/28 18:30 :PC :daFjXRoc
#64 [疾]
127 :本当にあった怖い名無し:2008/10/26(日) 03:52:23 ID:yc1kFRhM0
帰りに友人達と5人で13階建ての団地の近場を通ると自転車置き場
の横の砂利のところに花束が2本置いてあり、少しゾクっとなった。
その時友人の一人が
「なぁ、あれやらんか?」と言って来た。
「あれって?なん?」と聞き返すと幽霊を見ようと言い出す。
彼以外皆流石に花束を見た後すぐだった為に乗り気はしなかった。
それでも彼は
「ねぇ、いいやん。怖いん?この前の霊園とか滝に比べたら
屁でもないって。だって人が住んどるとこやし」と煽る。
やめておけば良いものの、何故かイラッとしてムキになって
「おう、いいぞ。そんかわりお前が言い出したんならアレは全部お前がやれよ?
俺らは着いて行くだけ。それでいいか?」と言い返して彼も了承し
日にちを話し合い、その次の土曜日の夜に決行する事に。
土曜日に集まったメンバーは、決めた時にいた5人とあとで話を聞いて加わった
友人2人で合計7人。言いだした彼をSとします。
S以外の3人(俺もあわせて)は皆、10階建ての団地に住んでおり3人は
直ぐ近くの別のマンションに住んでいる。Sの家は少し離れた場所の一軒家。
一応親には、「Sの家に泊まりにいく。」とだけ言っており、肝試しを終了後は
実際にSの家で泊まる事になっていた。
:08/11/28 18:30 :PC :daFjXRoc
#65 [疾]
128 :本当にあった怖い名無し:2008/10/26(日) 03:54:07 ID:yc1kFRhM0
20時過ぎに集まって、0時過ぎまで外の公園(広場)で缶けりをしたり
花火をしたりして遊び、時間を潰した。
0時過ぎに一度Sと俺ともう一人の友人でSの家に儀式に必要なものを
取りに行った。
儀式に必要なものは2つ。塩と酒。
それとは別に懐中電灯も持って行く事に。
結局1時過ぎになり、全員で13階建ての1階のエレベーターホールへ。
まずは、エレベーターに乗り7階へ行く事で始まる。
その為エレベーターを呼ぼうとボタンを押すも作動しない。
何度押しても作動せずにエレベーターは全く動かない。
「あれ?なんで?」と思っていると、エレベーターの横の紙に注意書きで
【1時から5時までの間は鍵を使ってエレベーターを作動してください】
といった感じのものが。
鍵を回して呼ぶとの事なので10階の方の鍵でも合うか試してみると、鍵は入った。
そのままエレベーターを呼ぶ。
3基のエレベーターのうち左側の1基が動き始めた。
都合よくそのエレベーターだけがドアの部分がガラスで出来ている為に
向こう側を見ることが出来る。
:08/11/28 18:31 :PC :daFjXRoc
#66 [疾]
129 :本当にあった怖い名無し:2008/10/26(日) 03:55:52 ID:yc1kFRhM0
到着と同時に7人が乗り込みSはドア付近に。
まずは、7階を押して上へ上がる。
エレベーターホールは電気がついてるところもあれば
点滅しているところもあり、7階は電気が消えていた。
少し気後れしながらもSに「おい、ついたぞ」と言う。
先ずは、7階で
「おーい、おーい。今から行くよ。」と囁きでも良いので話しかける。
その後、言った本人が「はーい。追いかけておいで」と言う。
次に5階へ向かう。5階も電気は消えている。
5階に着いたら
塩を撒く。そして酒を数滴エレベーターホールから下に垂らす。
流石にSも怖がって、「おい、ついて来いよ。」と前の方に居た
友人二人を連れて行く。その間俺を含めた4人はドアを開けて待っている。
兎に角、怖い。S達はエレベーターを降りて前にある階段付近の
スイッチを押す為に前に進む。
少し経つとピ、ピン。と音がなり電気が点く。
小走りで酒をたらす為に一度横の方へ。
そしてS達が戻ってくる。
彼らがのりこみ、3階のボタンを押して3階へ。
:08/11/28 18:31 :PC :daFjXRoc
#67 [疾]
130 :本当にあった怖い名無し:2008/10/26(日) 03:57:11 ID:yc1kFRhM0
その瞬間。
「ドーーーン・ドーン・トン」と遠くから音が聞こえる。
エレベーターが4階付近を通る。
流石に怖くて目を向けれない。外を見ることが出来ない。
そしてウィーーンという音と共に3階へ。
最後に、3階で降りたら
「どこだー。上かな」と言って4階に階段で上れば
全てが整う。
ただ、Sが降りない。
というか誰も降りれない。ここも電気が消えてて怖すぎる。
誰もSに「いけよ。」とは言えない。
その時、友人の一人(K)が
「あのさー、気付いてる?」と言い出す。
「何が?」と聞くと彼は真っ青になりながら
「いや、気付いてない?」とさらにいう。
そうするともう一人が「俺わかったかも・・・。」と言い出す。
分からない俺やSや他の友人は少し攻めた口調で
「何がかって?」と聞く。
するとKは「俺らはじめに7階にいったやろ?」と言う。
「俺らが7階に行くまでに通る階数は5やろ?んで、
そのうちに電気が消えてるとこが何階あったと思う?」
とKは今にも泣きそうな声で言う。
正直もう聞きたくなかった。
「えっとね、0やったんね。最後に4階にって言っとったやろ?
それで3階も4階も5階も気にして外見とったけど、4階だけ点滅で
他は全部点いとったんよ。」と言い出した。背筋が一気に伸びる。
サーっと血の気が引きだす。
:08/11/28 18:31 :PC :daFjXRoc
#68 [疾]
131 :本当にあった怖い名無し:2008/10/26(日) 03:59:04 ID:yc1kFRhM0
続けてKは「しかも・・。4階は点滅してたって言ったけど、
何かスイッチの所に人影が見えた。連打して点けたり消したり
を繰り返してるように見えた・。」と話す。
「お前いい加減にしろって。怖がらすなや。」というも
Kは青白い顔で首を振る。
「もう一つ。ここ3階のはずなのに、2階にとまっとる。」
とKが指をさす。表示を見ると2階で点滅してる。
Sが「い、いや、間違えただけやって。ビビッて3階じゃなく2階押してしまった。」
というも、他の友人が「いや、確かに3階押したのを俺見たよ・・・。」といった。
その最中にSがいきなり、「ひっ」と声を漏らす。
エレベーターホールに向かって誰かが来てる。
トン、トン、トーン、トーン、と音が近づいてくる。
怖くなり直ぐに閉めるボタンを押すも行き先を押してない為移動しない。
怖くて誰もドアの外を見れない。
「早く1階おせ!」と言うとSが焦ってボタンを押す。
その瞬間
ドーン!!!ポン。ドーン!ポン。ドーーーン!ポン。と音が大きくなり近づいてくる。
エレベーターが動き始めたが心臓がバクバクして皆顔を見合わせるのみで外は見れない。
1階に着いた瞬間に一斉に逃げるようにホールへ出る。
でも何かおかしい。
1階のはずなのに、何か違う。
急いで降りたそこのホールのプレートは3階の表示。
Sは「あれ?俺1階おしたよ。ねぇ、俺1階おしたって」と半泣き状態。
KはKで「なんで?なんなん?」とパニック。
:08/11/28 18:32 :PC :daFjXRoc
#69 [疾]
132 :本当にあった怖い名無し:2008/10/26(日) 04:02:11 ID:yc1kFRhM0
とりあえず、エレベーターを呼ぼうと鍵を差し込むも、エレベーターは上の階に
行き始め、一度4階で止まったのか、4階の表示が長く続き再度上へ。
そのため戻るのを待つはめに。他のエレベーターは動く気配なし。
待っていたその瞬間、
ドーーーーーン!!!ポン。ポン。ポーン。といきなりの音。
階段付近から何かが音を鳴らして来てるような音。皆怖くて動けない。
Sが「あーー、来るなー。来るなー」と気が狂った様に言い出す。
俺は「おい、兎に角向こうの階段から逃げるぞ!」と言いSの肩を引っ張った後に
走り始めると全員そこに向かい走る。
3階から2階へ。
そこで上から何かが落ちてきた。
ヒュンと上から落ちてきたモノと目が合った。
人だった。
一瞬の事だったけど、全員が見た。
ニヤっと笑ってるように見えた。
そしてドーーーーン!!!!!!!
と下で音がなった。
もう動けなかった。
下には行けない。上に行こうとは思わない。
どうしようも無い状況で2階と3階の階段の間で
立ち尽くしてた。
:08/11/28 18:32 :PC :daFjXRoc
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