【トイレの上から】怖いコピペ総合【誰か覗いてる】
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#186 [後ろの名無し]
>>185ビジネスマンだよ
その人が直前に食べたもの
それより
>>182 がわからないんだけど…
オチねーじゃん
:08/12/10 14:33 :P701iD :☆☆☆
#187 [後ろの名無し]
:08/12/10 14:35 :P701iD :☆☆☆
#188 [肉汁パーマン]
>>187過去に2ちゃんねるに本当にあったカキコミだよ
主の変貌ぶりとカキコミ時間が怖ぇって話しじゃん??
:08/12/10 14:46 :W42S :gDwtue4s
#189 [匿名]
>>46リアルに怖いわ
電気付けていったのに
風呂から出て来たら
消えてたんだね
:08/12/10 22:10 :SH903iTV :DDu8F0TU
#190 [みつき]
>>187-188目が合ったって言ってるじゃん??
そのあと母ちゃんが部屋に来て、ケータイかパソコン奪って書き込んだんだよきっと。
てことは本人は・・・?
さらに、そこまで隠すってことは、母ちゃんの夜中の行動は・・・
:08/12/10 23:01 :N904i :HagMdHgg
#191 [〇〜]
長いかもしれないが需要があったので。
【猿夢】
私は夢を見ていました。
昔から私は夢を見ている時に、たまに自分は今、夢を見ているんだと自覚する事がありました。
この時もそうです。何故か私は薄暗い無人駅に一人いました。
ずいぶん陰気臭いを夢だなぁと思いました。
すると、急に駅に精気の無い男の人の声でアナウンスが流れました。それは、
「まもなく、電車が来ます。その電車に乗るとあなたは恐い目に遇いますよ〜」
と意味不明なものでした。
まもなく駅に電車が入ってきました。
それは電車というより、よく遊園地などにあるお猿さん電車のようなもので、数人の顔色の悪い男女が一列に座っていました。
:08/12/11 02:02 :814SH :teHPGuS.
#192 [〇〜]
私はどうも変な夢だなと思いつつも、自分の夢がどれだけ自分自身に恐怖心を与えられるか試してみたくなり、その電車に乗る事に決めました。
本当に恐くて堪られなければ目を覚ませばいいと思ったからです。
私は、自分が夢を見ていると自覚している時に限って自由に夢から覚める事が出来ました。
私は電車の後ろから3番目の席に座りました。
辺りには生温かい空気が流れていて、本当に夢なのかと疑うぐらいリアルな臨場感がありました。
「出発します〜」
とアナウンスが流れ、電車は動き始めました。これから何が起こるのだろうと私は不安と期待でどきどきしていました。
電車はホームを出るとすぐにトンネルに入りました。
:08/12/11 02:03 :814SH :teHPGuS.
#193 [〇〜]
紫色ぽっい明かりがトンネルの中を怪しく照らしていました。
私は思いました。
(このトンネルの景色は子供の頃に遊園地で乗ったスリラーカーの景色だ。この電車だってお猿さん電車だし、結局過去の私の記憶にある映像を持ってきているだけでちっとも恐くなんかないな)
とその時、またアナウンスが流れました。
「次は活けづくり〜活けづくりです」
活けづくり? 魚の? などと考えていると、急に後ろからけたたましい悲鳴が聞こえてきました。
振り向くと、電車の一番後ろに座っていた男の人の周りに、四人のぼろきれのような物をまとった小人がむらがっていました。
よく見ると男は刃物で体を裂かれ、本当に魚の活けづくりの様になっていました。
:08/12/11 02:03 :814SH :teHPGuS.
#194 [〇〜]
強烈な臭気が辺りをつつみ、耳が痛くなるほどの大声で男は悲鳴をあげつづけました。
男の体からは次々と内臓がとり出され血まみれの臓器が散らばっています。
私のすぐ後ろには髪の長い顔色の悪い女性が座っていましたが、彼女はすぐ後で大騒ぎしているのに黙って前を向いたまま気にもとめていない様子でした。
私はさすがに想像を超える展開に驚き、本当にこれは夢なのかと思い恐くなり、もう少し様子をみてから目を覚まそうと思いました。
気が付くと一番後ろの席の男はいなくなっていました。しかし赤黒い、血と肉の固まりのようなものは残っていました。
後ろの女性は相変わらず無表情に一点をみつめていました。
「次はえぐり出し〜えぐり出しです」
とアナウンスが流れました。
すると今度は二人の小人が現れ、ぎざぎざスプーンの様な物で後ろの女性の目をえぐり出し始めました。
さっきまで無表情だった彼女の顔は痛みの為ものすごい形相に変わり、私のすぐ後ろで鼓膜が破れるぐらい大きな声で悲鳴をあげました。
眼かから眼球が飛び出しています。血と汗の匂いがたまりません。
:08/12/11 02:04 :814SH :teHPGuS.
#195 [〇〜]
私は恐くなり震えながら前を向き、体をかがめていました。
ここらが潮時だと思いました。これ以上付き合いきれません。しかも順番からいくと次は3番目に座っている私の番です。
私は夢から覚めようとしましたが、自分には一体どんなアナウンスが流れるのだろうと思い、それを確認してからその場から逃げる事にしました。
「次は挽肉〜挽肉です〜」
とアナウンスが流れました。
最悪です。どうなるか容易に想像が出来たので、神経を集中させ夢から覚めようとしました。
(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)
いつもはこう強く念じる事で成功します。
急に「ウイーン」という機械の音が聞こえてきました。今度は小人が私の膝に乗り変な機械みたいな物を近づけてきました。
たぶん私をミンチにする道具だと思うと恐くなり、
(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)
と目を固くつぶり一生懸命に念じました。
「ウイーン」という音がだんだんと大きくなってきて顔に風圧を感じ、もうだめだと思った瞬間に静かになりました。
:08/12/11 02:05 :814SH :teHPGuS.
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