【トイレの上から】怖いコピペ総合【誰か覗いてる】
最新 最初 全
#618 [(・´ω`・)◆hF/FePK.YI]
そのベッドに、買ってきたマットレスをセットして使っていました。
と言っても、使い始めて二年は経っていましたが。
しかし、弟がそう言い張るのも気持ち悪く感じて、ベッドを手放す事に決めました。
ベッドを買い取ったショップに、買った時の三割程の値段で引き取ってもらう事になりました。
業者さんに来てもらいました。
私は仕事だった為、業者さんへの対応と支払いは母に頼んでいました。
夕方。
母より着信が入っていました。
仕事を終わらせた後、掛け直すと母は
「早く帰って来なさい。」
の一言だけ。
急いで帰って
「何かあった?」
と話を聞くと、母は
「ベッドがそのままでは運び出せなかったから、業者さんがバラしてくれていたの。」
「そうしたら、ベッドから携帯が出てきたんだよ。」
「折りたたみじゃない、傷だらけの古い携帯が出てきて、画面にヒビがあったの。」
「何より、電源が入らなくて。」
「本当に気味が悪かったから、携帯も業者に処分してもらうように頼んだよ。」
「あんたも、今、持っている携帯を処分しなさい。」
「今から携帯を新規契約しに行くよ。」
と言います。
:10/03/25 07:43 :SH001 :n5OLy7jU
#619 [(・´ω`・)◆hF/FePK.YI]
母からこれを聞いた瞬間、本当に驚きました。
と言うか、訳が分からなくなりました。
「その携帯が鳴ってたの?」
「電源が入らないのに?」
それに『ベッドから出てきたと』と言いますが、ベッドを持ち込んだ時も私の部屋で組み立てています。
その時は念願のベッドだったので、業者さんの迷惑承知で、ずっと組立作業を眺めていたと思います。
嬉しすぎて、帰りに業者さんに缶コーヒーを渡した事も覚えています。
本当に訳が分からず、気味が悪くなりました。
自分が使っていた携帯は解約、新規契約で別の物を購入しました。
番号、固体識別も一新されました。
あの携帯が発見されてから、ベッドを手放し。
さらに自分の携帯を変えてからは、現在まで二度と同じ事は起こっていません。
結局、何があったのかは未だに謎です。
しかし当時のトラウマで、一定のリズムで鳴る電子音が大嫌いになってしまいました。
車の鍵をさしたままでドアを開けている音や、時報、目覚まし、もちろん着信音。
それらの音を聞くと、気分が悪くなります。
:10/03/25 07:44 :SH001 :n5OLy7jU
#620 [(・´ω`・)◆hF/FePK.YI]
今では携帯の着信は、必ず誰かの歌に設定しています。
それと何があっても中古品は買わない、と誓いました。
話が長くなって、本当にすみません。
駄文、誤字ありましたら、お許し下さい。
つまらない、訳の分からない話をお聞きくださり、ありがとうございます。
m(_ _)m
:10/03/25 07:45 :SH001 :n5OLy7jU
#621 [(・´ω`・)◆hF/FePK.YI]
:10/03/25 07:46 :SH001 :n5OLy7jU
#622 [ちきくん]
携帯‥怖いo(*_*)o
:10/03/25 15:22 :PC :0f6KWC2s
#623 [七氏]
:10/03/25 16:50 :D905i :eX5NlcsM
#624 [七氏]
:10/03/25 17:52 :W61K :5NBk.PJ.
#625 [七氏]
あげとく
:10/03/25 20:36 :831SH :MOqI81Ec
#626 [Pechi◆hF/FePK.YI]
本気で兄貴の友達の色白美人なお姉ちゃんが、体験した話。
話は上手く書けないけど、気にしないで聞いてください。
結構近所で起きた事件で、新聞にも出た話。
隣町で三年前かな?
それくらいに起きた話なんだけど。
その町のある中学校で、受験生の男女五人が全員自殺で死んだんだ。
夏休み前に学校の友達六人で合宿をして、其処で起きた悲劇だった。
その中の六人目に、そのお姉ちゃんがいた。
お姉ちゃんはその日、クラスの男の子三人と親友の女の子二人と一緒に、学校にお泊りで受験勉強に励んでいた。
深夜一時。
「そろそろ寝るかー。」
ってなった時、その中の一人が
「学校の裏で肝試ししない?」
とか言い始めた。
「えー…危ないよ。」
と言うお姉ちゃんを無視して、親友二人は大はしゃぎ。
「あなたはどうする?ここに居るの?」
そう言われて、部屋に一人で残ってるのも怖かったお姉ちゃんは、渋々その後をついて行ったらしい。
:10/03/26 21:44 :SH001 :kGL/QCJY
#627 [Pechi◆hF/FePK.YI]
肝試しのルールは簡単だった。
『学校の裏庭にあらかじめ埋めておいた割り箸を取って、一周して戻ってくる。』
『それを次のチームに渡して、リレーのように1チーム二周する。』
そんな感じだったらしい。
なんせその学校は結構山の近くにあって、私も行った事があるけど。
昼間に行っても裏庭は軽い森のようになっていて、かなり薄暗くて気味悪い所だった。
だからお姉ちゃんはかなり嫌がっていた。
チームは三人ずつ。
Aチームは女、女、男で、お姉ちゃんの親友二人とお姉ちゃんの好きな人だった。
Bチームは男、お姉ちゃん、男と、そんな感じで別れた。
お姉ちゃんは
「どうせなら、好きな人と一緒に行きたかった。」
と思っていたが、男二人の方が心強いと黙っていたらしい。
いよいよ、肝試しがスタートした。
最初に、Aチームが出発。
両脇の女の子は真ん中の男の子にピッタリとくっついていて、お姉ちゃんは少し恨めしく思った。
:10/03/26 21:45 :SH001 :kGL/QCJY
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194