本当は怖いグリム童話・昔話
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#50 [七氏]
花咲爺さん
犬は飼い主の爺さんには、山で鹿やら猪やらを捕ってあげるけど、隣の爺さんには蜂を呼び寄せて、股間が腫れ上がる程刺させる。
犬の墓に生えた樹で作った臼も、爺さんが餅をつくと黄金の餅を出し、隣の爺さんが餅をつくと餅が全部ウ〇コになってそこら中に飛び散る
爺さんが灰をまいたら、枯れ木に花が咲いたり、雁の目に灰が入って捕まえる事が出来る。
隣の爺さんが灰をまいたら、灰が爺さんの目に入って屋根から落ちる。
そして、婆さんに雁と間違われて殺されて鍋で煮られる。
:09/05/08 00:43 :W43H :pM538bqc
#51 [七氏]
まだいくつかありますが、眠いので残りはまた次の機会に
:09/05/08 00:45 :W43H :pM538bqc
#52 [めあり]
おもしろい
:09/05/08 01:05 :SH905i :tkjkxsc2
#53 [七氏]
また、日本昔話。
舌切り雀
婆さんが雀の舌を切ったのは、婆さんが作った糊を盗み食いした上に、嘘をついたから。
(婆さんに糊のことを尋ねられて、雀は「隣の猫が喰った」と言ったが、猫の口の中には糊は無く、
雀の口の中には糊がベッタリついていた)
爺さんは雀を探しに行くが、途中で何度か道を尋ねる。
牛洗いに尋ねた時は牛を洗った汁を、
大きな椀に10杯
小さな椀に10杯飲まされる。
馬洗いに尋ねた時は馬を洗った汁を飲まされる。
菜洗いには菜を洗った汁を飲まされる
:09/05/09 01:10 :W43H :OCtk/dM6
#54 [七氏]
雀の宿についた爺さんは、歓待されて
みやげに小さな葛籠を貰って帰る。
婆さんも宝物欲しさに、爺さんと同じ様に雀の宿を訪ねる。馬を洗った汁や、牛を洗った汁、菜を洗った汁を飲んでやっと雀の宿につくと、雀は婆さんを迎える
爺さんの時は、ご馳走を食べきれない程並べて歓待した雀は婆さんには酷い接待をする。
(便所の戸板の上に座らせて、木の枝の箸、欠けた茶碗に砂を盛って喰わせる)
後はご存知のように大きな葛籠を選んだ婆さんは、酷い目にあう。一説には、
葛籠の中から出てきた化け物に喰われたとか。
自分が悪い事をして罰を受けただけなのに、逆恨みも甚だしい。
:09/05/09 01:32 :W43H :OCtk/dM6
#55 [海樹]
以前から気になっていたのだが。
舌切り雀で爺さんが大きな葛籠を選んだら、どうなっていたのだろうか?
婆さんが小さい葛籠を選んだら?
中身は宝物だったのだろうか?
また、調べて置くか
:09/05/09 12:04 :W43H :OCtk/dM6
#56 [七氏]
あんま関係ないけど
桃太郎の話は、桃を割ってみたらじーさんばーさんが急に若返っちゃって、セクロスしてできた子どもが桃太郎ってのは有名かな?
:09/05/10 01:17 :F704i :QToZqwUk
#57 [七氏]
:09/05/10 01:18 :N01A :2F6uspK2
#58 [七氏]
舌きり雀私が見た奴と違うな
雀は何も食べてないのに婆さんに舌を切られて帰る
心配した爺さんが雀を尋ねて行く
爺さんが帰って来ない事に怒った婆さんが尋ねにいく
爺さんはもう帰ったと言われて小さいお土産を持って帰ったと言われて婆さんはでっかいお土産をもぎ取って担いで帰る
しかし帰る途中あまりにも重いので中を見る
すると中から下(アソコ)を切られた爺さんが出てくる
っていう爺さん可哀相過ぎる話
:09/05/10 12:53 :W53T :bimLsbNk
#59 [七氏]
<<001-100
:09/05/10 15:16 :W52S :FqbXJOwU
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