>>526その考えはなかったな〜あり得る
人間は神について考えるとき、いつも人間を中心にして考えている。人間以上の支配力を持っているはずのものが神だと知っていながら人間はこの地球、はたまた宇宙までも自分たちの支配化に置いていると考える。人間は自分たたを無意識に真の支配者だと思っている。神がいたはずの宇宙に人間は足を踏み入れ、その存在をつかむことはなかった。ただ本当にそうだろうか。あくまでこれは人間からの目線である。神々もまた地球や宇宙に存在しているとすれば、神々は人間からすれば透明で、神々にとって人間は単なる物質であるかもしれない。そうなると神々はその物質を操り、世界をつくろうとしているのかもしれない。神は人間のために世界を創造するのではない。人間が神と呼ぶ人間から見えない力を持った何かは、人間同様、ただただ世界を創造しているだけなのかもしれない。