>>57 車検切れ忍者のタイヤからワイヤーが出てきました。さんへ
埋没鳥居、有名ですね!
【鹿児島県 埋没鳥居と地獄ヶ原】
大正三年(1914年)桜島が大噴火を起こしたことにより埋没した黒神神社の鳥居。
通称、埋没鳥居と呼ばれている。
その埋没鳥居の奥には、昭和溶岩に埋め尽くされて出来た、黒神神社…通称・地獄ヶ原と呼ばれる溶岩原がある。
この大噴火により、かつて桜島と大隅半島とを隔てていた、瀬戸海峡に面していた、黒神地区という集落があり、島津斉彬の時代の造船所跡があったが、それもろとも、大正溶岩によって埋没した。
この噴火による犠牲者は、死者35人・行方不明者23人となっている。
尚、黒神神社周辺で、夜中に工場関係者が仕事をしていると白い影が横切った、プレハブを叩かれた、崖を子供が走り回っていた…などの心霊目撃談が多々存在する。
この大噴火による犠牲者なのだろうか…。