私の母は鞭の部屋で、ものさしなどを使って叩かれていたそうです。

給食で出た鯨の唐揚げなど食べてはいけないみたいで、残していたのですが、先生に叩かれて叱られたり、周りの子にからかわれたりしたそうです。

私の母はエホバの証人ではないので、私達子供の誕生日を祝ってくれたり、クリスマスをお祝いしました。


やはり親が子にエホバを強要するのはあまり喜ばしいことではないと思います。

>>176
お母さん鞭の部屋で叩かれてたのですか(>_<)
一時期エホバの虐待、問題になりましたよね。まぁエホバの方に言っても否定されましたが･･･
『虐待なんてない。厳しいしつけはしていたかもしれない。虐待なんてある宗教に私達が入るわけがない』と言われました。

親がエホバだからって子供まで強制するのは私までおかしいと思います。
ただエホバの証人達は本気でもうじき世界に終わりがくると思っています。その時はエホバの証人以外の人々は永遠に滅ぼされてしまうのです。エホバの証人にさえなって心から崇拝していれば世界に終わりがきてもその後楽園で死や病気のない世界で暮らせると信じているのです。だから大切な子供をハルマゲドンによって滅ぼさなれないように試練といってエホバに入れてしまいます。でもそれを指摘すると『進行の自由があるので強制はしていない。子供達の意志で宗教に入った』と言います。でも実際二世に話を聞くとほぼ無理矢理が多いですよね…

先週の土曜日に来た

うつ病の人が救われます…とかなんとか言ってた

この前の日曜日に来た
すぐドア閉めた

この前庭に出てたら
エホバの証人が来て薄い本みたいのをくれたから、
｢ありがとうございます｡｣
って貰ってそのまま庭に投げ捨てといたらもう来なくなりましたよ。

川口さんは
エホバ

このスレ全部ROMってみたが真実５割 虚偽４割 勘違い１割
俺はいわゆる元1.5世とゆーヤツで１３年間信奉、演壇にて講話もしていたが社会人になりエホバ辞めた。２世なら耳にした事あるかもしれないが いわゆる『つまずいた』って感じでね
辞めてもう６年経つがあの教えは確かに良い事を教えてはいるが拡大解釈・こじつけと感じる点は多いと思う。

まず このスレに既出の
・輸血完全拒否
・イベント物は基本不参加
・ムチの存在
・学歴より布教(奉仕)活動重視
・死後の世界(霊体)の否定
・ハルマゲドン後の復活
については確かにその通り。

しかし 輸血は拒否するものの無輸血治療を励行しているのは事実。聖書的根拠は『血を食べてはならない』を『血を身体に採り入れてはいけない』と解釈しているから。
またイベント物は避けるが普段より楽しみを持ち パーティーなどはしょっちゅうする人もいる。聖書的根拠は聖書中で励行している祝い事の事例は主の晩餐だけだから。また誕生日では別の理由により斬首された事例があるから。聖書的に曖昧なものは避けるのが無難だからしないらしい。

ムチについては 確かに聞こえは悪いが大体使われるのは10cm程度に切った縄跳びなどで出来ているものが多いかな
各親によって違うのかもしれないが過度の躾をする親が異常。普通はそんなひどくないしそんなの協会の教えではない。


逆に既出の間違いなのが
・物を売る行為
・大学行っちゃダメ
あと何だったっけな…

物を売る行為は絶対エホバではないね
全て信者の寄付で賄っている無償の物しか配布していないから。
また大学や仕事の制限はしない
個人が宗教活動へ充てる時間を減らさないようにと選ぶ事はあるが。


エホバの教えは基本的に道徳教育・奉仕教育が主だし、大多数の信者の温厚さは類を見ないから悪いとは思わないが、カルト的要素は確かにあると感じる。
あと 輸血治療云々について、俺自身家庭を持った事をきっかけに肯定できないとは感じる。

>>183
こんにちわ。久しぶりにトピを見たら元エホバの方がいらっしゃったので書き込みしました。
輸血問題ですが私はすごく矛盾を感じていました。輸血や献血はしないけれどそれ以外の医療機関は受けるとあるけれど他の治療に他人の血液から採取した成分は取り入れても良いってことですよね？実際他の人の血は取り入れていないけれど他の人の血の中にある成分は取り入れるなんてすごく矛盾を感じてしまいました。たとえば薬の成分とか･･･輸血問題は医療関係者からしたら大変迷惑な話ですよね。人の命を助けるのが仕事なのに輸血して助けても訴えられるなんて･･･実際ありましたよね(>_<)エホバの方達にも主張があるのは分かるしエホバの中では正論かもしれませんが世間に出るとそれはやっかいなものです･･･
後売買は無いと言いましたが1912年１月15日号のものみの塔誌では千年王国の豆を売買していたとありますがそれはどう思いますか？エホバに詳しそうなので質問してしまってすみません。

正直今の協会の見解がどうなのか、ブランクもかなりあるため定かではないけど俺の知る範囲で話します

まず購買について。過去の出版物(今から３０〜４０年くらい前までかな…)は無償ではなかったのは事実です。1912年なら事実でしょうね。でも現在はあくまで無償です。

成分輸血についてはいわゆる『グレーの領域』。聖書中での記述はあくまで『血を食べてはならない』であり聖書が書かれた時代には当然ながら輸血など存在しなかったのも事実。それをどこまでの解釈をするかは個人の良心により違うわけで人によっては完全に拒否もあるわけで。また無輸血治療の中には体外循環法(患者自身の血液を管と機械を通じて体外循環させて治療する方法)などもあるようだけどそれも個人により受け入れたくないという意志を持つ人もいるようですね。