あの日から、ずっと…
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#1 [七氏]
漏れが以前体験した忌ま忌ましい出来事を、少しだけ聞いてくれ
もしかしたら漏れはもう長くは生きられないかも知れない…
できれば情報を欲する
最後まで書けるかは解らないが暖かく見守ってくれ

⏰:08/12/10 17:30 📱:SH906i 🆔:u/BUdkNM


#2 [七氏]
もう2年も前になるが、この話を秘めていたのには訳がある。まあ話すと長くなるのでそこはまた後に話すことにするが。

漏れは夢を見たんだ。
場所はいつも会社に行く時に使う通勤電車の中だったかな。

⏰:08/12/10 17:33 📱:SH906i 🆔:u/BUdkNM


#3 [七氏]
乗っているのは漏れと女2人(20前半くらい)と男(40代くらい)と年老いた老婆だけだった。

明らかに満員の時間なはずなんだが、その夢では漏れを含めその5人だけだった。

⏰:08/12/10 17:36 📱:SH906i 🆔:u/BUdkNM


#4 [七氏]
皆下を向いていて、車内は気味が悪いくらいに静かだったのが印象的だった。

その時、不意に雑音と共にアナウンスが鳴り響いた。

「貴方は…ですか?」

「…」の部分はノイズがかかっている様でうまく聞き取れない。

⏰:08/12/10 17:39 📱:SH906i 🆔:u/BUdkNM


#5 [七氏]
その時、老婆が泣き出した。
膝を抱え込み、嗚咽を漏らしながらブルブル震えている。

皆はそれを気にしていないのか俯いたままだ。…いや、まるで存在を認識してないかの如く皆焦点の定まらない目で一点をぼーっと見ている。

…あきらかにおかしい。

⏰:08/12/10 17:43 📱:SH906i 🆔:u/BUdkNM


#6 [じゃっくぱうわー]
邪魔して悪いけど 汗
これって猿夢じゃあないの?
違ったらごめんよ

⏰:08/12/10 17:46 📱:P906i 🆔:fxQRxGvw


#7 [七氏]
気付いた時には遅かった。
またアナウンスが流れたのだ。
けたたましい笑い声と共にそれはそれは楽しそうに機械を通したような妙に低い声で言った。

「貴方は地獄行きだああぁああ」

夢か現実か認識できない程リアルで不愉快な声だった。

⏰:08/12/10 17:47 📱:SH906i 🆔:u/BUdkNM


#8 [七氏]
>>6
すまないが、きっとそうだ。
とりあえず最後まで見守ってくれ

⏰:08/12/10 17:48 📱:SH906i 🆔:u/BUdkNM


#9 [じゃっくぱうわー]
わかった!
邪魔してごめんね
( p_q)

⏰:08/12/10 17:50 📱:P906i 🆔:fxQRxGvw


#10 [七氏]
老婆は耳を塞ぎたくなるほどの悲鳴をあげながら震え続けた。

漏れには何もできなかった。
体は硬直してしまっていて、喉は渇ききって声も出なかった。

その途端、違う車両から小さな(小人病?年は50くらいにも20くらいにも見れる)男と女が数人出てきた。

⏰:08/12/10 17:54 📱:SH906i 🆔:u/BUdkNM


#11 [光冥◆0EgiexSF6s]
貴方は…ですか?で赤い部屋を思い出した俺。

⏰:08/12/10 18:09 📱:P902iS 🆔:GaMcs/cI


#12 [ゆん◆Wzl6yfXObU]
猿夢って何(∀)?

⏰:08/12/10 18:11 📱:W52SH 🆔:AHaLZCBQ


#13 [グルスキャップぽるる◆mMmMMMMmmM]
>>11
はげどぅ

⏰:08/12/10 18:37 📱:W44K 🆔:St0vPXXE


#14 [七氏]
つづきwktk

⏰:08/12/10 18:46 📱:SH904i 🆔:vHC8jI2I


#15 [七氏]
早く続き!

⏰:08/12/10 20:00 📱:W53H 🆔:CWW4LTyo


#16 [もやしRX]
漏れ漏れうるさいな

⏰:08/12/10 20:25 📱:N703iD 🆔:BHlbAvOM


#17 [スタンプ]
猿夢(゚д゚)主がショック死してしまう!!

⏰:08/12/10 20:46 📱:D902i 🆔:ZLR7F.Zc


#18 [七氏]
主??

⏰:08/12/10 21:40 📱:SH903i 🆔:9z6KAKQc


#19 [七氏]
みんな待たせてすまない、やっぱりもう時間がないようだ俺自身もう精神的にやばい最後までもつか解らない眠りたくなくても睡眠に陥ってしまうどうすればいい助けてほしい

⏰:08/12/10 23:26 📱:SH906i 🆔:u/BUdkNM


#20 [七氏]
すまない落ち着きます
もう時間がない書けるだけ書く

⏰:08/12/10 23:28 📱:SH906i 🆔:u/BUdkNM


#21 [七氏]
よしきた、頑張れ

⏰:08/12/10 23:30 📱:SH902iS 🆔:zY11wwvc


#22 [七氏]
その小人たちはいかにも切れ味の悪そうなナイフで老婆を切り刻みにかかった。

その時見てしまったのだ。

それは俺のおばあちゃんだった

⏰:08/12/10 23:34 📱:SH906i 🆔:u/BUdkNM


#23 [七氏]
俺のおばあちゃんは当時まだ元気で健康な体で生きている。

老婆はあっとゆう間に切り刻まれてその瞬間消えてしまった。

⏰:08/12/10 23:36 📱:SH906i 🆔:u/BUdkNM


#24 [七氏]
唖然とする俺、きにしない乗客。

「貴方は…ですか?」

機械的な男の声と共に俺の意識は途切れた

⏰:08/12/10 23:38 📱:SH906i 🆔:u/BUdkNM


#25 [七氏]
意識が戻った時は夢から覚めた時だったようだ。

妙にリアルな夢に背中や手には冷や汗をびっしょりかいていた。

…なんだか妙に騒がしい

⏰:08/12/10 23:43 📱:SH906i 🆔:u/BUdkNM


#26 [七氏]
家族がバタバタ走り回り、大きな声でなにか叫んでいる。

激しく嫌な予感がする。

「…どうしたの?」

⏰:08/12/10 23:45 📱:SH906i 🆔:u/BUdkNM


#27 [七氏]
俺はとりあえず一番に目に入った姉に声をかけた。

「起きてたの?…おばあちゃんが…おばあちゃんが…」

そこで姉は泣き崩れた。

⏰:08/12/10 23:48 📱:SH906i 🆔:u/BUdkNM


#28 [七氏]
詳しく聞くとおばあちゃんがいなくなったらしい。

それくらいで何故ここまで騒ぐのか?おばあちゃんはボケてないし心配する必要はない。

しかし、おばあちゃんの部屋には大量の血痕があったらしい。

⏰:08/12/10 23:50 📱:SH906i 🆔:u/BUdkNM


#29 [七氏]
主さん…
大丈夫かな

⏰:08/12/10 23:57 📱:SH905i 🆔:wECwGBb2


#30 [七氏]
ネタでしょ?

⏰:08/12/11 00:06 📱:P904i 🆔:CkXAgjr2


#31 [七氏]
こわっ…

⏰:08/12/11 01:06 📱:814SH 🆔:teHPGuS.


#32 [七氏]
猿夢ってなに?
主さん大丈夫ですか

⏰:08/12/11 01:25 📱:SH905i 🆔:rsj0GyfY


#33 [七氏]
>>32
検索したら出てくる

⏰:08/12/11 02:00 📱:N903i 🆔:AVQvanhA


#34 [七氏]
>>32
コピペスレに貼っておくよ

⏰:08/12/11 02:01 📱:814SH 🆔:teHPGuS.


#35 [七氏]
おばあちゃん見つかった!?

⏰:08/12/11 02:40 📱:SH905i 🆔:☆☆☆


#36 [◆UNKOOOOOtQ]
猿夢の有名な話しの一つのパクリ(・ω・` )?

⏰:08/12/11 02:44 📱:N906i 🆔:ahRYHGqU


#37 [か◆Le3AdfOEHc]
ネタに決まってるだろ
割り切って楽しめw

⏰:08/12/11 07:44 📱:D705i 🆔:SKxRoA42


#38 [七氏]
>>36
頭わるそう

⏰:08/12/11 12:31 📱:N903i 🆔:Y8tRH1r2


#39 [後ろの名無し]
どっちでもいいから続き気になる

⏰:08/12/11 14:15 📱:P701iD 🆔:☆☆☆


#40 [七氏]
猿夢って聞くと自分も同じような夢みるんでしょ?

⏰:08/12/11 15:06 📱:SH905i 🆔:ytu14VrA


#41 [七氏]
>>40

(゚д゚;) マサカッ
  (ノヽ)
  > <

⏰:08/12/11 15:20 📱:D703i 🆔:eWeryUOY


#42 [七氏]
続き気になるΣ(・д・ノ)ノww

⏰:08/12/11 21:14 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#43 [七氏]
確か、今からこの電車に乗ると怖いめに会いますよ 的なアナウンスが入って電車に乗ると駄目だった気がする。

⏰:08/12/11 21:17 📱:W53H 🆔:PRNqocGY


#44 [七氏]
物凄く清々しい気分だ
今なら書き終われるかもしれない

⏰:08/12/12 12:44 📱:SH906i 🆔:OVMyvRK2


#45 [七氏]
俺も実際その場へ行った。

確かにおばあちゃんの部屋の布団の上には決して命を落とすには少なくはない血痕があった。

物凄い鳥肌が立ち、有り得ないくらいの恐怖を感じた。

何よりも恐ろしかったのは、
その血はまだ乾いていなかった―

⏰:08/12/12 12:48 📱:SH906i 🆔:OVMyvRK2


#46 [七氏]
泣きじゃくる姉に俺はすぐ警察へ届けを出そうと言ったんだ。

でも許されなかった。

父親は実の母のおばあちゃんを心底嫌っていた。

後ろで見ていた父親は俺と姉に「見なかったことにしろ」と制圧してきたのだ。

⏰:08/12/12 12:52 📱:SH906i 🆔:OVMyvRK2


#47 [七氏]
「お前が殺ったのか!!」

おばあちゃんっ子だった俺は怒鳴りながら親父に殴りかかった。

親父は冷静に
「俺は殺ってないよ。しかし行方がわからないのでは、どうすることもできないだろう?」

そう言ったあと、悲しい顔をして

「警察は何もできない。また同じ扱いをされるだけなんだよ…」
と呟いた。

⏰:08/12/12 12:57 📱:SH906i 🆔:OVMyvRK2


#48 [七氏]
意味が解らなかった。

また?同じ扱い?

まるで過去に同じ経験をしたかの様な言い方に違和感を覚えた。

「親父、あんた本当は…」

「さあ、とりあえず片付けよう。」

俺の質問はさりげなく、だが確実に、過去に触れるなと理解できる声で遮られた。

⏰:08/12/12 13:02 📱:SH906i 🆔:OVMyvRK2


#49 [七氏]
結局その日、おばあちゃんは帰ってこなかった。

いや、その日からずっと帰ってくることはなかった。

嫌な予感はまだ続いていた―

⏰:08/12/12 13:05 📱:SH906i 🆔:OVMyvRK2


#50 [七氏]
それから月日は流れて、少しずつ俺や姉の中からおばあちゃんの事件への疑問は薄れてきた。

みんな平凡で以前となんら変わりのない毎日を送っていた。


しかし悲劇は再度、突然襲いかかってくる。

⏰:08/12/12 13:07 📱:SH906i 🆔:OVMyvRK2


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