私も「え？オレのせいですか？」
みたいな感じに言ったと思う。
そんで私を座らせ説明を始めた。
「貴方にはとんでもないものがついてます。今まで変わったことはなかった？」
と聞かれたので
昔に同じことを違う霊ばい師に言われた。占い師？には払えないと謝られたことを話した。

私の話しを聞き終えた霊ばい師は
「私も長年この仕事をしているが初めてみる。ただ貴方についている物はとても貴方を気に入っている。ただ今後どうなるかは私にもわからない。もちろん私にもはらうことはできない。これだけの力を持ったものをはらえる人は恐らくいないと思う。彼女に守護霊がいないのは貴方についている物の力が強すぎるため。心霊スポットに行ってもなにも起きないのは貴方についている物に他の霊が対抗できないため。」
こんな感じのことを言われた。

私は「は？」みたいな感じの表情をしてたと思う。
私は具体的になにがついていて、なぜはらえないのかを聞いてみた。
霊ばい師は
「ついているものを簡単に言うと鬼です。鬼は本来人につくことはないが貴方にはついている。なぜついているかも私にはわからない。神様がついている人は数人みたが鬼がついているのは初めてで私にははらいかたがわからない。下手にはらおうとすれば私の命があぶない。」
みたいな説明をされました。
テレビのスタッフの人もどよめきがおこりました。
結果その番組の中で私たちが写る場面はカットされていました。

霊ばい師は帰り際に
「ここへ行ってみてください。もしかしたらはらえるかもしれない。だが絶対ではない」
みたいなことをいい
住所と電話番号の書いてあるメモをくれました。

後日その住所へ行ってみると
とても大きいお寺でした。とりあえず表にいた坊主に事情を話すと
本堂？みたいなとこに通されました。
お茶を飲みながら待っていると
偉そうな坊さんが入ってきました。
坊さんに挨拶すると
「話しは聞いていますよ」
と仏のように微笑みかけてきました。(すこしいいすぎかもw)

そんなこんなで坊さんにいろいろ話しをききました。
以下坊さんの話し
「まさか本当に鬼がついてるなんてビックリですよ。先に言っておきますが私にもはらうことはできないでしょう。私も初めてみるのでどうしたらよいのかわかりません。かつて私の祖父の代にも鬼が付いた人が来たことがあるらしいのですが貴方とは違い気性が荒くあれは人格まで喰われていた。鬼なんぞはらうことはできないと幼いときに言われたのを覚えています。ただ貴方の場合はついているものは大変貴方を気に入っています。なぜかはわかりませんがね。鬼をはらえないのは、はらいかたがわからない他にも理由があります。それは力が特殊でどちらかと言うと神様に近い力をもっておりはらうのが困難なんです。なので私どもではどうすることもできません。申し訳ありません。」
うるおぼえだけどこんなことを言われた気がする。

それで現在にいたります。べつにこれと言ってときに変わったことは起きていません。
文才なく読みにくくてすいません。

それ逆に呪われたスポットやら人が立ち寄れないとこ行けたり、そういうのを自然と払えるって事じゃない？
鬼の力で払う霊媒師みたいでかっこよすぎるｗ

すごい事なのかもしれないけど、それじゃ彼女の守護霊はいないままで、いざという時彼女を守る者がいないという事ですよね。
彼女に何もないといいですね。

>>24
本当の話なら同意ｗｗ
俺も欲しいｗｗｗ