ブラックジョークV
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#175 [匿名]
昼食を取り終えた頃、いい天気なので散歩にでも行こうと思い出た。
歩きだそうとしたとき10メートル先にいる妊婦がしゃがみこんでいるのが目に入る。
すぐに駆け付け、

「大丈夫ですか?」

と声をかけるが返事はこない。

「どうしました?」

またも返事はない。
さすがにまずいと思い

「救急車を呼びますね」

と言い、携帯を取り出した。

その時妊婦が口を開いた。

「あのー、すいませんこの近くに交番はありますか?」

なぜ交番の場所を聞かれたのか疑問に思いながらも交番の場所を教える。
すると

「そうですかありがとうございます。」

と言いながら立ち上がり、続けざまに

「それではまたどこかで。」

と言うと妊婦は去って行った

なんだったのだろうかと思いながら携帯を開く。
その瞬間あの妊婦の言葉の意味を理解して僕はすぐさま家へと逃げ込んだ。
今思い出しても背筋が凍りつく。
もしあのとき声をかけなければどうなっていたのだろうか

⏰:11/02/24 13:49 📱:SH05A3 🆔:PaFGh00Y


#176 [しま]
175どうゆう意味なんだろ
(´・ω・)

⏰:11/02/24 14:11 📱:P02B 🆔:m1p3mIoM


#177 [りりり]
>>176前レスに答えあるよ

⏰:11/02/24 15:04 📱:N01B 🆔:☆☆☆


#178 [りりり]
これ分かりますか?

深夜、2階の自室で眠っていた私は、
階下の妙な物音に気付いてふと目が覚めた。
「玄関から誰か入って来た・・・?」
そう思った瞬間、バクバクと鼓動が早まった。
夕方見たニュースが頭をよぎる。
(殺人犯、近辺に潜伏中か?捜査大詰め段階)
急に脇の下に冷たい汗が流れるのを感じた。
幸い、侵入者はまだ1階にいるらしい。
「早く逃げなきゃ!」
恐怖のために固まった体を必死で動かし、
物音を立てないよう静かに窓辺へと向かった。
忍び足で階段を登ってくる気配がする。
侵入者はもうすぐそこまで迫っているのだ。
私は窓から屋根に降り、ジリジリと遠ざかる。
屋根の縁に手を着き、庭へ足が届いた時、
真上にある私の部屋の電気がパッと付いた。
「ヤバイ!」
私はもう無我夢中で庭を抜け、夜の街を走った。
あの時、逃げるのが少し遅れていたらと思うと、
いまだに背筋が寒くなる思いだ。
少なくとも今のこの生活はなかっただろう。

⏰:11/02/24 15:05 📱:N01B 🆔:☆☆☆


#179 [七氏]
>>178

















私が殺人犯

⏰:11/02/24 16:56 📱:SH06A3 🆔:☆☆☆


#180 [七氏]
>>175わからない…

⏰:11/02/24 17:14 📱:830SH 🆔:5HpI/sGA


#181 [七氏]
あ、ROMったらありました。すみません。

⏰:11/02/24 17:22 📱:830SH 🆔:5HpI/sGA


#182 [七氏]
もっと見たい〜><

⏰:11/02/25 23:24 📱:N03A 🆔:WDTRLK3A


#183 [りりり]
>>189自室とか書かれると惑わされるね
ありがとう

⏰:11/02/26 02:30 📱:N01B 🆔:☆☆☆


#184 [七氏]
かなや

⏰:11/02/26 22:12 📱:beskey 🆔:tCXiA7QE


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