テレゴニーについて

【テレゴニー】
◇[英]telegony、[独]Telegonie
○[生]感応遺伝・先夫遺伝・残存遺伝。
　女性の再婚後、その子供が先夫に似ているといわれること。
◎畜産業界では当たり前過ぎる常識であり、前に交わった雄の特徴が、のちに別の雄との間に生れた子にも遺伝するとされている。
　血統書付きの犬の場合、一度でも雑種と掛け合わせた雌はそれ以降、二度と純血種の繁殖には適さないという

どうおもいますか？

特にググってると
畜産業界で当たり前となってるのが不思議
メンデルの法則たらなんたらで否定意見がでてるけど
動物と人間を同じにするなとは言うがじゃあ動物と人間を区別する根拠がどこにあるのか？とおもうし
犬のブリーダーの件も興味深い

そしていろいろ関係ないかもだがふと浮かんでくることがある

高齢出産で奇形児や障害を持って出てくる確率がたかいのも少しは関係するんじゃないのか？

それを考えると近親出産はなぜ血が濃いとまた奇形児や障害が生まれやすいのか

これも畜産業界でいう当たり前の常識として
人間界ではみられてるような気もする

あと気になったのは
民法の離婚後３００日未満での出産を前夫とみなすという件

別の人間としていたとしてもこのテレゴニー見越しての
前夫との子とみなすみたいに信じられてた時代背景はなかったんだろうか？とか

いつかのほんまでっかTVで
浮気した女のおまんこの形が変わるってのは身をもってわかってたことなんだ
明らかにおまんこの形が違うし気持ちよくないとおもうことがある
案の定ということが

女の体はまだ解明されてないことがたくさんあるだろうし
精子のみじゃなく遺伝子の情報をどこかで記憶してるのかもしれないと

おまんこの形が人によって変わっていくように

>>10
近親で奇形が産まれやすいのはガセだよ
免疫が弱くなったりはするけど

ガセかどうかはわからんね
免疫が悪くなるなら影響あるってことだし

免疫が弱いってのは相対的な弱さな

胎児は両親から遺伝子を受け継ぐんだけど
その遺伝子の中には免疫も含まれてて、子供に優れた免疫を持たせるには自分の持たない免疫を持つパートナーが必要
自分と同じ免疫を持ってる異性と子作りしても同じ免疫しか受け継がないから、免疫が弱くなりやすい

血縁が近いとそのぶん近い免疫を持ってるから、近親間での子供は免疫が弱くなりがちなだけ
近親かどうかじゃなくて持ってる免疫が近いか否か
近親じゃなくても近ければ子供の免疫は弱くなりやすいよ