犬鳴き峠が日常の通り道だから何とも思わない

学生の頃福岡に住んでた時行ったけど二カ所の壁に女の姿が浮かび出てるといわれそれらしきものはあった殺人事件もいくつかあったと聞く。

犬鳴もだけど熊本の旧国道赤松トンネルも気色わるい３号線の津奈木トンネル付近も事故が多くそれらしきものを見た人多いんだと
俺も一度そのトンネル近くで見てしまった‥

>>14読んで父の体験が浮かんだのでレスします

父が学生だったころ、旧トンネルはまだ封鎖されておらず、友達と父含め計4人で肝試しに向かいました。車2台で行き、前の車の運転席にＡ、助手席にＢ、後ろの車の運転席にＣ、助手席に父が乗り込みました。
前の車の色は白でした。

トンネルに着いて中程まで進むと、前の車が止まりライトが消えました。トンネルには明かりが一切なく、肝試しの雰囲気を味わおうとわざと消したのです。『俺たちも消して真っ暗にしようぜ』そう言ってＣもライトを消しました。その瞬間辺りは真っ暗になり、不気味に静まりかえっています。あまりの暗さに身震いしたＣは思わずパッとライトを付けてしまいました。けれどすぐにまた慌てて消しました。

『おい…、おまえ今の見たか…？』

『え、おまえも見えたの…？』

一瞬ライトを付けたその時、父とＣは前の車の後部座席の左側に、髪の長い女の後ろ姿を目撃した。

しかし前の車に変わった様子はなく、何事もなかったようにライトを付けて出発した。追いかけるために後ろの車もライトを付けて出発したが、その時にはそこには何もいなかった。

後日、Ａが母と姉と車で出かけた。その日は雨でガラスが曇っていた。ふと気付くと後部座席の左側の後ろの窓が、髪の毛を擦ったようにガラスが擦れている。座っていた姉に『頭後ろにやんなよ、ガラス汚れるだろ』と言ったが『何にもしてないよ、そもそも頭届かないし』そう言って姉が首を後ろに伸ばすと確かに届かない。不思議に思ったが特に気にとめなかった。

数日後、Ａはその車で事故にあった。Ａは無事だったが車の後方の左側はペシャンコになり、廃車になった。



全然怖くはないんですけど、父が体験した実話です

旧犬鳴トンネルなら家の父さんも若い頃(学生ではない)に肝試しにいってたし、あたしも実家帰ったときに弟と二人でいったよ｡
まあ暗くてそれなりに怖かったけど､結構短いし､特に何もなかった｡

そんなに怖くない

犬鳴きは本当に遊びで行くとこじゃないですよね。
・仕事先の上司の場合、数人で肝試し行って結局何もなかったねーて車で山下ってたら急にタイヤのガタガタしだして止めて見たらタイヤの横に直径3センチ程の鉄の棒が突き刺さっていた。刺さってた場所が道に面する方じゃないしまずかなりの力がいるのであり得ないと言っていました。
・また仕事先の方の話。その人は新トンネルを普通に通っただけでしたが、隣に座ってた彼女が急に震えだして気を失った。車の後ろが怖いと言うので確認すると赤ん坊程の小さい手形が10個位ついていた。しかも車内から。次の日ガソリンスタンドに行って専用のアルコールで拭いてもらったが全く取れないと言われた。１年以上経ちますがまだあります。私もみました。
私自身が体験したのは旧トンネルを友達数人で肝試し。友達が止めていた車のエンジンをかけるとETCが初めてエラーを起こし音声案内が鳴る。「これで音声案内を終了します」と言ってるのになり続ける。友達はたまらずエンジンを切りました。電気が通っている訳がないのに延々とETCが鳴り響く。パニックになってETCの線を切り後日買いなおしてました。