>>936ルルドの聖女と呼ばれているベルナデッタの遺体ですが、残念ながら人の手が加えられています。
一回目に墓所から出された時は、亡くなった時の姿を保っていたそうですが、二回目に出された時に腐敗が進行していた為、内臓を摘出して顔にマスクを被せるといった処理が施されました。
マスクで覆われた顔と、蝋でコーティングされた両手の他は少しずつですが、腐敗というか白骨化が進行しているみたいです。
因みに、一回目の時に遺体が変化していなかったのは、二重の柩で密閉化された事と、地下の墓所の環境が遺体の保存に適していたからですが、一旦外気に晒された事で腐敗が進行してしまったみたいですね。