ぞっ‥とする怖い話

結局そこへは、男の先輩が３人に男女の後輩が３人だか４人で行ったらしい
雰囲気を出すため、夜中の2～3時辺りを狙って車で出発した

廃校に着いて、門を乗り越えて中に入ったが、校舎はどこも開いておらず、窓も木で塞がれてて入れなかった
仕方なく、最後にとっておいたプールとプール前の水道だけみて帰ることにした

プールに着くと、みんな金網ごしに中を覗いた
プールには水が張ってあったままだったらしい。まぁ雨水なのかなんなのかは知らないけど、冬場のプールみたいに汚なかったみたい
水道も見たが別に何もなく、ただ田舎ということもあり暗かっただけで何も怖くなかったみたい
あまりにも期待外れで先輩のうちの１人(絶対童貞)が、プールの金網をよじ登りプールサイドに入った。
みんなは制止したが、まぁ別に幽霊が出る雰囲気でもないし、みんな笑いながら見ていた
その童貞がプールサイドをぐるぐる走りながら遊んでたときに

後輩の女の子の態度が急におかしくなったらしい
友達がそれに気付きどうしたのかと聞いても何も答えず、急に場の空気が下がったため車に戻ることにした
車に乗り込み、動き出してからもその子は何も話さずだった。ただこのまま解散だと更にしらけるのでファミレスに寄ることにした

ファミレスに入り、人が多いとこにきたせいか、ようやくその子が口を開いた
「〇〇先輩(童貞)が走り回ってたとき、後ろの更衣室の陰から誰か覗いてた」
みんなその話を聞いても「なんだそんなことか」と真に受けず、逆に少し面白がって問いただした
童貞「そんなぐらい大丈夫でしょ(笑)」
女の子「でも、なんか変って言うか…顔が異様に大きくて…」

その話しを聞いてみんなは更に「何頭身だよ(笑)」とかバカにした

結局その話しは信じてもらえず、明け方お開きになった。
女の子は家に帰ってもあの姿が頭から離れず、寝れなかったらしい
その日はそのままバイトに行き、終わったらすぐに家に帰った。睡眠不足からか、その日はすぐに眠りについた
何時ぐらいだろうか、窓の外(女の子の部屋は一階)から庭の砂利を歩き回るような音がした。
ジャリ……ジャリ…
その足音は段々近くなり、カーテンの隙間から人影が見えた
不思議と泥棒だとかっていう恐怖はなく、カーテンをちゃんと閉めればよかったと頭がいっぱいだったとか

人影がカーテンの隙間から部屋の中を覗いてる素振りを見せ、女の子は目を瞑った
数分たっただろうか、もう大丈夫かなと目を開けようとした瞬間「ゴンッ」と、何かが窓ガラスに当たる音がして思わず短い悲鳴をあげた

窓を見ると、ガラスに顔と手を張りつかせて中を覗きこんでる男がいる
ふと思い出す、その男は普通の人より顔がデカい。プールで覗いてた男だと
恐怖心と戦いながらも、目が反らせずにいた
その男の顔は青紫のような色をしており、顔はデカいんではなく、パンパンに腫れあがっていたこと、顔は余り原型を留めておらず、崩れかかっていたこと、髪もびちゃびちゃに濡れていたこと
あまりの恐怖にそこからあまり記憶にないとか

>>560-564
なんかあんまり怖くないし、駄文だし長くなったから続きはやめるｗ

要するに何が言いたかったって言うと、その女の子はあみちゃんであみちゃんは俺が守るって話しや

>>565
こえーよｗ
あみちゃん守れよ!ｗ

あみちゃんくれよ

小学生の頃
前の住人が包丁で自殺した家に住んでました。格安で

台所の壁の所で
喉を一突きだったらしいです。
住んでてなんとも無かったのですが
３歳だった弟が
台所から包丁を取り出し
その台所の壁を斬りつけていました。