過去の話(長文&駄文)

昼間私はトイレにいたんだ。その時、いつも家にいるおかんは買い物行ってて私独りだった。
トイレでダラダラしてると玄関の戸が開く音がしてきたんだ。(玄関の近くにトイレがあり、田舎だし、私がいるから玄関の戸の鍵は開けっ放し)最初おかんが帰って来たのかと思ったが、おかんは車で行ったから帰って来たんなら車の音ぐらいするよなぁと思った。
客だなと思った私はトイレから出てきたのが分かってしまうのが恥ずかしかったから、居留守を決行した。でもそのうちに何かおかしいことに気付いたんだ。
先ず、｢ごめんください｣というような何かしらの訪問の言葉がないこと。いくら客でも黙って入ってくるようなことがあるのだろうか？と不思議に思った。
そしてしばらくすると、玄関の戸を何回も開け閉めする音と小さな低い(多分男の人？)舌打ちする音が聞こえて来た。
(コイツ客じゃない！)と直感的に思った私はトイレで数分間gtbrしながらこれを過ごした。





というのが、去年の夏起こった話だ。話ではそんなに怖くないかも知れないが、実際体験したら失禁ものだぞｗｗ