ぞっ‥とする怖い話
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#397 [七氏]
あゆみさんの話こわい

:10/06/06 22:20
:F08A3
:nO9OCZeQ
#398 [七氏]
五年間同棲した彼女が幽霊だったら…
普段周りの人からは男がひとりで何もないところに話しかけているようにみえたんだろうか…
:10/06/06 22:54
:Premier3
:1TH8PmLg
#399 [七氏]
:10/06/06 23:10
:N905i
:olzk480E
#400 [七氏]
4


:10/06/06 23:27
:SH904i
:IUmcyDg.
#401 [匿名さん.]
:10/06/06 23:31
:F01A
:.WqGS99o
#402 [タラスパ@鈴蘭(^-^)]
>>394じゃあお辞儀するときは
背中そるのかな
想像したら吹いた
:10/06/07 00:51
:P08A3
:0OEMq2dY
#403 [七氏]
:10/06/07 20:18
:F01A
:.glKH5zY
#404 [七氏]
私が幼い頃に体験した話
ある日私は一人で近所の公園で遊んでいた。
いつも通り砂場でお団子を作ったりお山を作ったりして砂遊びを満喫していた。
夕方になり、もうそろそろ帰らなければ母に怒られてしまう時間になった。しかし、そこは子供。そんなことは気にもせず砂遊びに夢中。
すると、公園の入り口付近から声が。
『ちえちゃーん(仮名)、夕飯できたわよー』
お母さんだ、お母さんの声がする。私の帰りが遅いから迎えに来てくれたんだ。
:10/06/08 06:13
:P905i
:u8HtIPp.
#405 [七氏]
しかし私はもう少し遊んでいたくて、怒られるとは思いつつも母の方には目もくれず
『もうちょっとだけ遊んで帰るー』と言った。
すると
『すぐ帰ってくるのよ』と母の言う声が聞こえた。
私はあれ?と思った。何で怒らないんだろう。母は門限等といった時間のことにはうるさくて(就寝時間やゲームは1日何時間とか)少しでも時間が過ぎるとものすごい怒る人だった。
そんな母がまったく怒らなかったのだ。
不思議に思いつつも、私は遊び続けた。遊びながらも母の声がした公園の入り口付近に目をやると母の後ろ姿が見えた。
『あれ…お母さんあんなエプロンしてたっけ』
その日母はいつもしているエプロンとは違う、別の種類のエプロン(今思えばエプロンじゃなくて普通の洋服だったかも)をしていた。
:10/06/08 06:22
:P905i
:u8HtIPp.
#406 [七氏]
それから15分か20分くらい経った。
周りで遊んでいた子ども達もいなくなり、辺りも本格的に暗くなりだした。
お腹も空きはじめた私は家に帰ることにした。
『遊びすぎちゃった…お母さん絶対怒るだろうな』とビクビクしながら私は家路を急いだ。
家に着き、恐る恐る玄関を開け『ただいまー…』と言うと予想通り、
『何時だと思ってるの!こんな時間まで遊んでちゃダメでしょ!!』とカンカンな母がいた。
お説教を受けつつ、私はふと母のエプロンに目をやった。『あれ、さっきのエプロンじゃない…』
説教が終わり、私は母に聞いた。『お母さん、さっきのエプロンは?新しいエプロンは脱いじゃったの?』
:10/06/08 06:30
:P905i
:u8HtIPp.
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