北朝鮮総合

北朝鮮は８日、南北の軍事境界線の北側にある開城（ケソン）工業団地について、進出している韓国企業で働く北側労働者を「全員撤収させる」と発表した。
金養建（キムヤンゴン）・朝鮮労働党書記の談話として朝鮮中央通信が伝えた。朝鮮半島情勢の緊張を、
一層高める狙いがあるとみられる。
対象の北側労働者は５万３千人余り。２０００年の計画の本格始動以来、南北協力の象徴として続いてきた同事業は危機を迎えた。
談話は、開城工団について「我々が経済的に得るものはほとんどない。
同族対決や侵略戦争挑発の場に利用され、ない方がましだ」と主張。
従業員が撤収したうえで事業を暫定的に中断し、存廃も検討するとしている。
同通信によると金書記は同日、担当部局に「あらゆる事態に備えるように」とも指示したという。
ソース
朝日新聞
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先ず朝鮮戦争のケリつけようよ

【ソウル時事】９日付の韓国紙・朝鮮日報は、韓国政府が、北朝鮮の日本海側の交信が急激に増えており、この点などを勘案し、
早ければ９日に中距離ミサイル「ムスダン」を
発射する可能性があると見ていると伝えた。
先に、大統領府の金章洙国家安保室長は１０日前後にミサイルを発射する可能性があると言及していた。
ただ、９日の金正日国防委員長推戴２０周年、１１日の金正恩第１書記の就任１周年、１２日のケリー米国務長官の日中韓歴訪開始、１５日の金日成主席誕生日に合わせて、
この時期に発射するとの見方がある一方、２５日の人民軍創建記念日前後との観測や、特定の日付にはこだわらず米国の出方を見極めて判断するとの見解など、予測は入り乱れている。

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北朝鮮、韓国の外国人に対し退避措置をとるよう警告＝ＫＣＮＡ

［ソウル　９日　ロイター］　朝鮮中央通信社（ＫＣＮＡ）によると、北朝鮮は９日、戦争が起きた場合に備えて、韓国にいる外国人に対して退避措置をとるよう警告した。
ＫＣＮＡによると、朝鮮アジア太平洋平和委員会のスポークスパーソンは「われわれは韓国にいる外国人に危害を加えたくない」と述べた。
jp.reuters.com/..

ミサイル“発射新兆候”か…民間予備兵に銃・実弾も

ミサイル発射に向けた新たな兆候です。北朝鮮が、
民間の予備兵にまで銃などの装備を支給し始めたことがANNの独自取材で明らかになりました。
（大野公二記者報告）
これは9日朝、北朝鮮筋から入手した情報です。朝鮮労働党の中央軍事委員会からの指示で、8日午前から、北朝鮮の民間予備兵に銃と実弾が支給され始めたということです。
北朝鮮の情報筋は、
「これはミサイル発射など挑発行為が近い証拠だ」と話しています。
つまり、ミサイルを発射した場合、韓国軍や米軍から反撃が予想されるため、
約90万人といわれる
北朝鮮の民間予備兵にまで銃と実弾を支給し、戦闘に備え始めているということです。
北朝鮮はすでに、東海岸の元山（ウォンサン）地域に中距離弾道ミサイル2機を移動させ、地下格納庫と連結した軍事施設に隠すなどの作業を進めていました。

韓国国防省の会見でも、
「10日にも発射する可能性がある」と話していました。こうした状況をみると、北朝鮮軍の緊張感がさらに高まっていることは間違いなく、偶発的な衝突などが起こる可能性なども懸念されます。
news.tv-asahi.co.jp/..

ミサイル発射に向けた新たな兆候です。
北朝鮮が、民間の予備兵にまで銃などの装備を支給し始めたことがANNの独自取材で明らかになりました。
（大野公二記者報告）
これは9日朝、北朝鮮筋から入手した情報です。
朝鮮労働党の中央軍事委員会からの指示で、
8日午前から、北朝鮮の民間予備兵に銃と実弾が支給され始めたということです。
情報筋は、「これはミサイル発射など挑発行為が近い証拠だ」と話しています。
つまり、ミサイルを発射した場合、韓国軍や米軍から反撃が予想されるため、
約90万人といわれる北朝鮮の民間予備兵にまで銃と実弾を支給し、戦闘に備え始めているということです。
北朝鮮はすでに、東海岸の元山（ウォンサン）地域に中距離弾道ミサイル2機を移動させ、地下格納庫と連結した軍事施設に隠すなどの作業を進めていました。
韓国国防省の会見でも、
「10日にも発射する可能性がある」と話していました。
こうした状況をみると、
北朝鮮軍の緊張感がさらに高まっていることは間違いなく、偶発的な衝突などが起こる可能性なども懸念されます。
TV朝日　2013/4/9
news.tv-asahi.co.jp/..

＜参考＞
北朝鮮兵数 120万人予備兵90万人

北朝鮮兵士の装備
AK-47 SKSカービン AK-74 ツァスタバ M76 AGS-17 RPG-7 ほか

AK-74動画
www.youtube.com/..

北朝鮮が、射程の違う数種類のミサイルを連続して発射しようとしていることがANNの独自取材で明らかになりました。
（野村友弘記者報告）
韓国政府関係者によりますと、複数のミサイルは、
日米韓それぞれが狙われる可能性があるということです。
北朝鮮が日本海側の元山（ウォンサン）から発射しようとしている新型の中距離弾道ミサイル「ムスダン」だけでなく、射程が300から500キロの「スカッド
ミサイル」や射程が1200キロの「ノドンミサイル」を連続して発射する兆候がとらえられたということです。
韓国政府関係者は、スカッドミサイルは韓国、ノドンは日本、ムスダンはアメリカのグアムを射程にするミサイルで、これを同時に発射するということは、日米韓を同時に狙える能力を見せつけようとしていると分析しています。
以下詳細はソースにて

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