女声を出すヒント

ヒントだけ書きます。
これを読んでもよくわからない場合には、ボイトレを受けないと
まずうまくは出来ません。
ひそひそ声（ウィスパーボイス）をだします。
息だけでなく、わずかにノドが震える声です。
・吐息の混じった声
・耳元でささやく声
・飲み物をのんだあとの「ぷは〜(´-`)」
・ため息のような「は〜･･･（´･ω･`) 」
・お風呂につかったときの「あ〜(´▽`)」
・独り言の、小さい声で言う「あそっか･･･」

リラックスしてるときに出やすいです。
これでしゃべれるようになれば、女性声は50％はできます。
息の混じった声だと、まろやかになり女性的です。
さらに、高音も出しやすくなります。
自分は裏声7:3地声の割合で発声してるんですが、女声低音や大人の女声は下を向いて、高音やロリ声は上を向いて使いわけてますよ

のどのいたわり方
『飲み物』
自分がやってもっとも効果が高かったのは、熱い飲み物による吸入。
湯気が簡易加湿器になるので、それをスーハーすると
声帯にダイレクトに水分がいくのでかなりラクになります。
また、暖かいのみものは、声帯周辺の筋肉を暖めて
動きをよくしてくれるのでオススメ。
歌うときの水分補給は、水が最適。
でも、あんまり気にしなくて大丈夫みたいです

『歌い方』
女声は、基本的にノドへのダメージが増えます。
普通に声を出す分には問題ないのですが
高音を出そうとしたり、声量を出そうとする場合には
ダメージが大きくなるわけです。
一応歌用（いわゆる歌声）のダメージの少ない歌い方を。
・ベロの奥を上げすぎない。できるだけ下げ目がよい
・裏声の中〜低音で大きな声を出そうとしない
・高音を小さな声で出そうとしない
基本はこの３つです。

喉仏が上がるのもあまりよろしくないはずなのですが
自分ではあまりダメージがかわらなかったので。
どれも、女声をやっている人には付きまとう内容なので
声質を重視するなら、手加減してうたいましょう。
声量やダメージを抑えたい場合には、上記のポイントを抑えましょう。

『その他の聞いた飲み物、食べ物情報』
*コーヒー、ウーロン茶等、カフェインの入っている食べ物、飲み物は極力避る。
　カフェインは声帯や喉の筋肉組織を硬くしてしまうらしい。
*刺激物　タバコなどもダメ。
*乳製品も×。タンが絡みやすくなる＝タンを出すためにセキが出る。
*冷たいものを摂取する事も止めたほうが○ 。筋肉を硬くするので。
*喉あめはメンソール系の喉あめはダメ。セキがでやすくなる。
　普通のアメがよい。はちみつ100％っていうアメがいいらしい。

*他、喉ぬーるスプレー？？？等の薬品も却下。 ただのごまかし。
『ＯＫなもの｣
*温かい紅茶in蜂蜜、もしくは砂糖はＯＫ。
紅茶にはカフェインとは別に、甘味と合わさると喉の緊張、炎症を抑える
成分が含まれているらしい。（某病院の先生の確かな情報です。）
甘い紅茶が嫌いな人は、蜂蜜湯で代用。コレもかなりラクに。
緑茶、生麦茶も保温、殺菌、炎症止め効果があり、とても喉にいいみたい。
つくりかた不明。調べてみよう…
*とにかく温かい飲み物を飲むようにして、喉を冷やさないようする
*上記の事をふまえて、マフラーやスカーフ、タオル等を首に巻く。（保温のため）
*うがいは濃い目の塩水が安定らしい。
*水分補給が重要
*声を出す直前に必ず声帯の柔軟をする。
鼻歌を歌うなど。