何らかの理由で風邪引いた男の家を初めて訪ねる｡超豪邸で圧倒されどこから入って良いんだか分からんのか何だか知らんが壁際ジャンプで中を覗こうとしながら独り言｡
｢ちょっと！もしかしてこいつ金持ち！？｣


男｢･･･何やってんの？｣
スーパーからの帰りっぽい感じで急に男帰宅


｢ああっあれ？あああの････｣動揺する女


男｢とりあえず入れば？俺、寒いし｣

｢あ、うんはい｣

さくさく歩く後ろ姿に付いて行く中あまりに広い家、殺風景な家に寂しさを覚える

｢てか私お邪魔しちゃったけど親御さん帰って来るん…じゃ｣

男｢帰って来ないよ｣遮るように苛立ち言う男｡


｢えっ？｣きょとん顔の女｡

男｢あ、わり余計な事気にすんな、今日は遅くなるらしいから｣


｢ああそっか、ごめん････｣(･･･何でよ･･何でそんな○○のくせに(○○は男の名前)寂しそうな顔するの･･･？)


続く

次の日

男の友達と会話中

男の友達｢あーあいつ？あいつの親は離婚してるし母親はもう何年も前に亡くなったよ｣


女｢へえっそうなの？｣

男の友達｢まあ俺らもあんま触れねーから良く分かんねーけど今あそこの家には１人なんじゃねーかな｣


女｢･･････じゃあやっぱり昨日の…(昨日の場面を思い出す)じゃあやっぱりあいつ…(熱の彼を思い出す)１人なんじゃんっ！！｣

以後省略

あたしの妄想もひでーなｗｗｗ