私の頃は吉沢明歩さんと麻美ゆまさんの時代だったか。

懐かしい、学年の男子同士で円盤をぐるぐると回しあう青き日々。

桃色映像を親に隠れてみると言う大変難しく危険な試みを繰り返す日々。

自然界においてホモ・サピエンスは頂点に立った。
それは同時に四方八方からの襲撃に怯える事を忘れてしまったと言う事だ。
しかし、思春期の男子は人類が忘れかけていた襲撃に備え艶声に耳を立てながら足音にも耳を立てるというおよそ高度な聴覚器官の無駄遣いをし、危機管理をする。
今はブルートゥースなどというハイテク無線イヤホンがある為に有線イヤホンが抜けてあわや大惨事を迎える事もなく、テレビに頼らずともスマートフォンでスマートに事を済ますことができるのだ。
なんと味気ない事だろうか、嘆かわしい限りである。
あの道に落ちている桃色図書へのなんだかわからない心の躍動や、男子集団で発見した時にはスルーする癖にあとで一人戻ってお持ち帰りする様なヤツを見てなんだか甘酸っぱい記憶が蘇る。

思春期とはかくも愚かで甘酸っぱいものだっただろうか。

本当は両思いの子に告白されてもなんだか恥ずかしいので振るなんていう今となっては人外の様な所業も思春期ならではである。

坂口健太郎さんはイケメンだなぁ

わたあめの様なイケメンだなぁ

そばが100円なのだけれどついつい
てんぷらやら、ジューシーやらを買ってしまい
なんだかんだワンコインくらいになってしまう

コスパ的にやはりすき家が最強だなぁ

風呂に入りたいなぁ
炊くかなぁ
しかし、水道代がなぁ
やはりシャワーかなぁ

諏訪部さんのモノマネが得意になってしまったな。
やはりスペースダンディはいい。

底抜けにアホなのになんだかカッコイイ主人公というのはイイ

電話帳のバックアップを復元したらなんだか母の知り合いばかり増えてラインで質問責めに会う事に

困ったものだな

顎痛いせいか肩まで痛いぞ
踏んだり蹴ったりだなぁ