てかエピックトランスなんて海外に存在しないから

エピックトランス（Epic Trance）

いわゆる日本のクラブシーンで流れているトランスミュージック【ダッチトランス、ユーロトランス、プログレッシブトランス】の総称らしく、綺麗なメロディ重視の歌モノが多い。（あくまでも日本での使い方）
日本ではジャンル名としてしばしば用いられるが、海外ではどちらかというと曲の特徴を表現する際によく使用されている。例)Epic, Melodic, Uplifting, Tech等

ダッチトランス（Dutch Trance）

1990年代後半に派生したユーロトランスの1ジャンル。ローランド製JP8000/8080シンセサイザーに搭載されたSuper Sawオシレーターの音色を多用した楽曲が多く、それを利用した壮大でメロディアスな楽曲が代表的である。1998年にリリースされたSystem F Out Of The Blueで西ヨーロッパを中心に流行したが、主要なアーティストの多くがよりプログレッシブな音へシフトしたこともあり現在は下火である。なお、System Fを始めとする代表的なアーティストの多くがオランダ出身であり、オランダを中心に流行し始めたことからダッチ（Dutch：オランダ人）トランスと呼ばれている。しかしスタンダードになってしまったが故に特徴を示すジャンル名としては形骸化してしまっている。
代表的なアーティスト：Ferry Corsten、Armin Van Buuren、Tiesto、Rank 1など。なお、エピックトランスと重複しているアーティストがいるが特性上またぐものとする。

イビザトランス（Ibiza Trance）

スペインのリゾートアイランド、イビザ島を中心に発信されるユーロトランスの1ジャンル。ピアノやボーカル、アコースティック・ギターの入った楽曲が多く、ハウス的な要素も持ち合わせているためバレアリックハウスと呼ばれることもある。
代表的なアーティスト：ATB、Fragma、Solar Stoneなど

ジャーマントランス（German Trance）

かつてジャーマン系DJの曲はこのように総称された。時期としては、1990年前半の曲を指す場合が殆ど。
代表的なアーティスト：Paul van Dyk、Humate、Cosmic Baby、Jam & Spoonなど

最近では歌ものが主流となってきてるからややこしくなってきてるね。。

テックトランス（Tech Trance）

2000年頃にハードトランスのスタイルの1つとして作られ始められたが、2004年にエピックトランスを作っていたアーティストの一部がこちらのジャンルへシフトしたことでシーンが隆盛し、市民権を得た比較的新しいトランス。テクノの持つミニマルな展開やリズパターンを強く意識した楽曲が多く、プログレッシブトランスと共に現在西ヨーロッパで主流ジャンルの一つとなっている。テックハウス、ハードトランス（ダンス）から転向したDJも多い。
代表的なアーティスト：Tiesto、Marco V、Randy Katana、Mark Sherry、John Askewなど

Tiesto最高（はぁと♪

ユーフォリックトランス（Euphoric Trance）

ドイツではジャンルとして定着している。明確な線引きは無いが、癒しや恍惚、トランス本来の要素を含んでいる曲を指す。
代表的なアーティスト：Kyau vs. Albert、Ronski Speed、Above & Beyond、Smith & Pledgerなど

最近はこのｱｰﾃｨｽﾄ達が熱いね！

フェリーとTIESTOは喧嘩別れしたんだよね

Tiestoがツアーで忙しいから脱退・・
が一般的に知られてるけど、そんな裏情報があったとわｗｗ
８７へぇ〜！

ユーロトランスとはヨーロッパで展開されてるトランスの総称である―ということは、言うまでもない

ってか、このジャンルの音楽って、好きとか言いながら知らなさすぎる奴が多いね。
love & joyってのをトランスって思ってる奴が居るのもまた、をかし。