私立織愛学園＊８０

【中庭】
●沖野

スポーツに限らず精進のしようがない下手くその天才っているでしょ、頭が悪いとか。
まあ下手すぎて苛ついて来たから…まあ二人だったけど、それが何。
(自分の頭の悪さは棚に上げて呆れ返ったように答える内につい本音が漏れ暗に厳しくした事を認め、次の言葉には思わず目を丸め訝しげにして)

……怖じ気つくって何、どう言う意味？←

好きな事なら飽きないね、練習も適度じゃないと駄目らしいけど。

</font>

[中庭]

阿南

んーそれなら逃げた奴の気合いが足りひんな｡レギュラーになりたいって気持ちが弱かってんな
(ちょっとした意地悪のつもりでやり続けたが怒られるのは嫌なので灯りを消し腕組みをして真面目な事を言うが"まあ今日の練習の成果あったか試せるように男バスの顧問に頼むわ"と笑って)

[中庭]

沖野

何がしたいんや､沖野はー
俺を学園から追放したいんかっ
(困ったような口振りをし頭をかき思いついた考えを言うと"ひどい､ひどいわ…"と泣き真似をし)

【中庭】

●伊織先生

そうそう、折角あたしが付き合ってやったのに逃げ出したんです。
まあ三年も続いてるからあれだけど…て言うか見てたんですか。

(灯りが消えると顔から手を離して手持ち無沙汰にボールを跳ねさせながらきつい事言った自覚はない為呆れ顔で話し、最後の言葉には頷くものの気になった事を問いかけ)

-中庭-

▼阿南さん

―…本当に見た目通りの人ですねぇ…はっきり何でも言っちゃうなんて｡
いえ､２人で残念だなあ…と｡
(笑顔の表情はそのままで､二言目にはすこし哀愁を感じさせる言い方で残せば､またはっとしたように相手を見れば"ごめんなさい"と付け足して)

誉め言葉のつもりだったんですー
じゃあ適度にー…がんばります｡
(ふわ､と欠伸を一つして"また明日"とゆったり相手に手を振りまたのそのそと寮へ歩きだし)

▼伊織先生

やめちゃえばいいんですよお
やめたら堂々とあたしと２人で会えますもんねえ？
("辞める時はよろしく"と残していけば寮へ歩きだして)

【寝ます!ありがとう＼(^O^)／おやしま】

[中庭]

阿南

ふむ｡嘘でもいいから誉めれるとこ探して言ってやってみ？めっちゃやる気出るやろからさ
……こんな夜中に男女二人きりとか､ねえ…？
(アドバイスと言えるかどうか分からないが自分の考えを言い見てたのかと問われると何故か同意を求めるような言い方をし)

【中庭】
●沖野

自分を偽るの嫌いだし…残念？
(性格への指摘もさして気にした様子は見せずに返事をするが醸される哀愁には首を傾げ、褒め言葉と言われればそれ以上何も言わず部屋に買える相手に手を振り)

ふうん…まあ良いか、お休み。

【お相手ありがと！久々に絡めて嬉しかったよ(^q^)ﾉﾝ】

[中庭]

沖野

あほか｡
これでも教師って仕事､好きやねんけどなあ
(苦笑して言うと手を振り"気つけてなー"と声をかけて独り言を言って)

【またなー(^ω^)ﾉｼ】

【中庭】
●伊織先生

……思ってもない事を言いたくないな、ってか男バスなんだからそこまで面倒見れないし。
別に練習に付き合ってただけですけどね。ここ、昼間は誰か使ってるし。
(相手の意見には眉を寄せながら素早く首を左右に振り意見をし、続けられた言葉にはそう言う事に無頓着な為かしれっとした態度で話し)

[中庭]

阿南

まあ…そやろけど｡
あいつは阿南に憧れてる部分あるから教えてくれって頼んだやろしなあ｡活躍するとこ見てもら…
(何度か相談された事があるため内緒と言われてた事をつい言ってしまうが途中で口を抑え咳払いをし)

あー何か聞こえてくんだよな？