Sharing Room/Act.10

[ ﾘﾋﾞﾝｸﾞ ]

大倉くん

‥ ふふっ、ありがとう ( ｷｯﾁﾝのｶｳﾝﾀｰの椅子に座りココアを作る彼の背中をくすくすと笑いながら見てはお礼を告げ )

【二人して一体なんて会話を…(笑)

[ﾘﾋﾞﾝｸﾞ]

美嘉ちゃん

いえいえ…(相手のお礼を聞ﾆｯｺﾘと微笑みｺｺｱを作りはじめるも途中でちらっと相手を見て"…なんか恥ずかしいですね"と照れ笑いを浮かべ

【意味分からんね(笑)】

[ ｷｯﾁﾝ ]

大倉くん

なんか‥大倉くん‥喫茶店とかで働いてそうなイメージがする、それかバーテンやってそうな ( 勝手に想像しながら彼の作る姿をじっと見つめており )

【さすが…たっちょん&みっちょん(笑)

[ｷｯﾁﾝ]

美嘉ちゃん

んは、ほんまにー？(思っていないことを言われ笑ってしまい上記を呟き"…よし、できたー"と続けできたｺｺｱを相手に差し出し"お客様第1号やね"とﾆｯｺﾘ笑いながら続け

【2人しか分からん会話～(笑)】

[ ｷｯﾁﾝ ]

大倉くん

うん、働いてそう ( 小さく頷きながら出来上がったココアのカップに視線移し“美味しそう‥たっちょん特製ココア”っとくすくす笑いながらカップを手に取り

【不思議な会話だね(笑)

[ﾘﾋﾞﾝｸﾞ]

美嘉ちゃん

はじめて言われたー…(頷く相手を見て呟き、相手の言葉を聞くと"やっぱりそれ恥ずかしいわあ"と照れ笑いで話し自分もｶｯﾌﾟを手に取り
【内容ないもんなー(笑)】

大倉くん

‥恥ずかしいの？ ( 彼の背中見ながら訪ね。“ んーいいかおり ”と飲む前にココアの美味しそうなにおいがｷｯﾁﾝを包み

【話題なくてごめんよ ( あわわ

[ｷｯﾁﾝ]

美嘉ちゃん

特製ｺｺｱってなんか照れる～(笑みを浮かべながら答え相手の言葉には"甘い匂いしますね～"と返し

【いやいや。こういうのでいいんですよ(n´ω｀*)】

[ 自室 > ﾘﾋﾞﾝｸﾞ ]

‥― おはようございます。

( 目を擦りながら寝むたそうにｿﾌｧーに座り )

【たっちょん昨日は闇落ちごめんね。早いけど待機】

<ﾘﾋﾞﾝｸﾞ>

うわ…眩いなぁ
(自室から起きてくるとカーテンからの太陽の光に起きたてのためか眩しそうに目細め)

【朝から来ちゃいました！待機しま～】