Sharing Room/Act.10

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一人で行ってきた､一人で行動するの嫌いじゃないしね ( ジュースを冷えたグラスに注ぎ入れながらリビングに居る相手に少し声を張り上げ苦笑いし) ‥あっ ! ( グラスをおぼんに運ぶ途中他に考え事をしていたのか手を滑らせ床に落としてしまいグラスの破片が飛び散り頭が真っ白になりながら慌てて拾い始めようとし )

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そっか…俺も花火見たかったなぁー。
(相手の言葉には笑顔浮かべ自分も少し離れたｷｯﾁﾝに向かい声張り上げて返すも突然相手がｸﾞﾗｽを落としてしまい慌てる姿見れば急いで駆け寄りﾞ大丈夫？俺がやるから大丈夫だよﾞと破片に触れようとする相手止め冷静に対応して)

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みんなで今度花火大会…見に行けたらいいよね ( 小さく笑み溢してはしゃがみこみ飛び散った破片のガラスを掴み｢ごめん手期を付けて､ね？痛っ…はあ…｣申し訳なさそうに謝るも自ら言ったにも関わらずガラスの破片を拾った瞬間指を切ってしまい血が滲み )

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そうだね！見に行こっ
(相手の言葉には楽しそうにこちらも微笑んで破片拾い血出してしまう様子見れば優しく笑ってﾞほら気を付けて。ちょっと待っててﾞと破片片付けるための道具と絆創膏持ってくるとそのまま傷口に絆創膏貼ってあげ)

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ありがとう… ( 俯きかげんにお礼の言葉を述べながら処置する相手の姿を見つめては再び硝子の破片を片付け始め )

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なんかあったの？
(先ほどからの相手の様子を見て気にしていたのかさりげなく問いかけて絆創膏貼り終わると散らばった破片早めに片付け終わらせﾞもう怪我しないでよ？ﾞとふざけて笑い)

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ちょっと色々あって( キッチンから慌てて布巾を持ってくれば床に溢したジュースを拭き取り始めながらポツリと呟き"はいはい分かりましたよ"と頷きながら苦笑い浮かべ)

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俺で良ければ話聞いてあげよっか？←
(溢したジュースの跡を拭き始める相手の姿見つめてはふざけ口調で笑み見せつつ問いかけると先にソファーへと座って)

それ本気で言ってる？( 相手の口調と様子からただふざけて冗談で発したのだろうと疑いの目向けては向かい側のソファーに腰を下ろし怪我し絆創膏を貼った場所をそっと撫で上記告げ)

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いや。本気に決まってんじゃん！
(相手が向かい側のｿﾌｧｰに座り自分の言動に疑っている様子伺えば思わず笑ってしまいﾞただ俺で良ければね？ってことだよﾞと次は信用してもらうため真面目に答え)