ＢＬアパート◆125

〈リビング〉
霜月

見ての通り、愛しの真尋さんやでー？
(くすりと笑みを浮かべながら歩み寄りソファの前にしゃがみ相手の顔を覗き込んで)

なんや？
体調崩したんか…
俺が部屋まで運んだろか？
(心配そうに額にそっと触れて静かな声で問いかけ)

【久しぶりやなーｗ
絡めてよかった(^ω^)】

　
[リビング]
風馬

……はいはい、わかってるよ。(相手の発言に相変わらずだなと思い少し笑みがこぼれ次の言葉には苦笑しつつ額に触れた手を握り)

…そんな顔すんな、別に大丈夫だから俺は。

【久々に絡めて嬉しいぜい(^ω^)】

〈リビング〉
霜月

大丈夫言うても
心配くらいするわ
(手を握られると眉尻をさげつつ相手の手の甲に軽く口づけをし、もう片方の手で頭を撫でて)

あー……
不謹慎やけどしおらしい涼太にぐっと来てもたわ←

　
[リビング]
風馬

…逆に心配しなかったら、殴るだろうな。
(ははと軽く冗談を言いながら笑って見せた後に撫でられ気持ちよさそうにして軽く目をつぶり)

……今なら俺の事、襲えるんじゃねぇの？←

〈リビング〉
霜月

………せやなー
(相手の発言を聞けば柔らかい笑みを浮かべ頷き、目を瞑ったのを見れば撫でる手を止めてゆっくりと唇を重ねて)

……ちゅ…っ
(ついばむようなキスを何度か繰り返して唇を離し、再度頭を撫でてやり)

抵抗力ない相手襲ってもなー？←

　
[リビング]
風馬

……ん、…っ……。…なんか、お前からされんの久しぶりな気がする…。
(キスを受け入れ唇が離れればゆっくりと目を開けて嬉しそうに笑って相手を見つめれば首に腕を回してにやりと笑い)

……抵抗力無いときじゃねぇと、襲えないだろ←

〈リビング〉
霜月

………えらく挑発的やんか
(相手の笑みにぐっときたのか首に腕を回されると優しく抱き寄せて、首筋に唇を寄せ)

心外やなー……、人をヘタレみたいに言うてほんま
涼太可愛すぎるやろ、なんなん心臓締め付け殺す気かいな←
(眉尻をさげつつにやけ顔で、首筋に唇をあてたまま囁くように惚気出して)

[リビング]
風馬

…誰かさんが俺を襲わないみたいなんでな、手を貸してやってんの俺は←
(くすくすと笑いをこらえながら大人しく相手に抱き寄せられ首に手を回していたのを離して)

ヘタレじゃなかったのか？
…はいはい、俺は可愛くないし殺す気は……ないな。
(真顔で言葉を言い放った後軽く抱きついて頭を撫で少し間を空けてから苦笑して言い)

〈リビング〉
霜月

好きすぎてなかなか手が出せんのは……ヘタレか…←
(ハハッと困ったように笑いつつも抱き寄せたまま、ブランケットを掛けなおしてやり)

ほんまはヤりとーて堪らんねんで？←

　
[リビング]
風馬

…ああ、それがヘタレってもんじゃねぇのか？←
(相手を小馬鹿にするようにケラケラと満面の笑みで笑ってはブランケットをかけてもらい感謝の言葉を述べ次の言葉には疑惑の目を向け)

本当かそれ……全然感じねぇな俺は←