ＢＬアパート◆125

葉牙
　
　
だからって隠し子はないだろ…
(呆れたように言うと苦笑いして
　
思いっきりはだめ (ピシッと言い

黒江

[リビング]

いや、ビックリしたから(なははと笑えば少し誤魔化して)

おもいっきりがいい！
だって甘えたいもん←

<リビング>
黒江

そうか？
……もう、昼間から興奮とかして卑猥だわ～←
(相手の顔を見てにたりと笑い、からかうようにくねくね腰を動かしオネェ口調で返して)

慧眞

……Σちがっ！
んなもん、唇に当たったもんは舐めてもええっちゅー法則がやなー！←
(浮気と言われると目を見開き、少々焦ったように否定して)

………は？
行方不明って？！
何じゃそらぁああ？？

慧威のアホ
何、行方暗ましとんねん
仕事でか？自分の意志か？
何それ何それ←
(壊れたように慌てふためき)

葉牙
　
　
お前、噛まれる方の身にもなれ
(困った顔をすると続けて
　
わかった! たまにならいいよ？

風馬

[リビング]

俺はされたら相手にされたら嫌だなぁ(相手を否定する言葉を言って)

知らん……
春ちゃんに聞いても知らんかったし
いつか帰ってくるんやない？(悠長に言えば伸びをしと天井を見つめて)

風馬
　
　
お前にそんな事言われるとは…気をつけよ←
(独り言のように言うと軽くため息をついて

黒江

[リビング]

でも可哀想だから黒ちゃんにはやらない(ニコッと言えば次の瞬間には危険発言をし)

………他の関係ない人見つければいいんやし

葉牙
　
[リビング→キッチン]
　
俺だけなら喜んで噛まれるんだけどね
(ぽつりと呟くとキッチンに移動して

<リビング>
慧眞

………ん～
まぁ、確かになー
(自分だったら嫉妬に狂うと小さく苦笑を浮かべ、治さなきゃなと自分の唇を撫でて)

そうか……
ん…、ちょっと心配やな～
慧威の野郎連絡くらいよこせっちゅーねん。俺は親友や思てんのに…アホ←
(むすっと不貞腐れたようにぶつぶつぶつぶつ小言を呟いて)

黒江

え？何それ
ちょっと酷い

俺はまともやぞ？
もう、やんちゃしとらんし
(心外だとばかりに口を尖らせて胸を張り)

[リビング]

黒江

大切やから出来ない事もある(相手がキッチンに行けば俯いてポツリと呟き)

あー！(叫び)

風馬

せやろ？
だからしちゃいかんよ(こちらも想像がついているのか説教して)

兄貴は報道を見て必ず俺には会いにくる
絶対に(確信しているのか言い切って)