ＢＬアパート◆125

風馬さん

[リビング]

にゃはは
もう緊張なんかぶっ飛んで今楽しいんや！(にゃははと大きな声で笑えば立ち上がり手を広げ)

恋愛小説にジャンルなんてあるの？(首を傾げ)

〔リビング〕

葉牙さん

…そこ、おっさんくさくね、って突っ込むところじゃね？
(まぁいいけど、っと呟けば、そういえばお前、名前は、相手に名前を聞いて

旭山
　
そっか……えっと、…水飲む？
(会話に困り目の前にあった水を差し出して

〔リビング〕

風馬

……………そーゆー小芝居好きなんか？お前は。
あー、覚えとるよ～
マヒロ先生じゃろ～？
（呆れたように見たあとを投げやりに覚えとる、覚えとると繰り返し）

葉牙

いや、お前のことやなくて……
あー、まぁ……
いろいろあったんじゃ。
（相手の勘違いに苦笑し説明しようかと考えたが面倒くさくなったのか誤魔化し）

風城さん

[リビング]

そうなん？
俺は葉牙慧眞
慧眞ちゃんって呼んで
ちなみに君は？(冗談っぽく言えば相手の名前を聞いて)

風間
　
うわっ久しぶり!
覚えてるに決まってんじゃん!
相変わらずだなw 元気だったか？
(改めて顔を見ると懐かしい顔だと気付いて意気投合し←

〔リビング→キッチン〕

黒江

いや、自分でやるわ～
このお湯使わしてもらうでー
（リビングからキッチンへ入ると引き出しからインスタントの紅茶を取り出しそそくさと準備を初め）

旭山さん

[リビング]

んーそうなん？
あんまり聞かんほうがえぇ？(首を傾げて自分の事じゃないと分かればニコッとして)

〔リビング〕

風間さん

…そぉっすよ～。
でも、勉強はたまにしかやってないね。
スポーツの方が好きっすもん
(生意気と言われ、ムッとするが、そこは抑えて学生であることを伝えればついでに俺は水泳が一番好きと、目をキラキラさせながら言って

<リビング>
霜月涼太

そんな顔って、久しぶりやから嬉しくてこんな顔になんのやぁ～
(口を尖らせつつも顔はやんわりにやけたままで)

……涼太、漫画読んでたんや？

慧眞

ほーか、ほーか
(緊張がとけたと言う相手に安堵したように頷き、質問にはきょとんとして)

悲恋とか純愛とか……泥沼系？