ＢＬアパート◆125

〈リビング〉
霜月

………ほな、遠慮なく
俺に風邪遷して早よようなりや？
(苦笑のあとの挑発的な言動に片眉を上げ、ソファに座り相手を抱き上げ膝の上に乗せると服の上から胸部へキスをし始めて)

【どこまでが許されるのかしら(*´｀)メールのが良いかしら？】

[リビング]
風馬

…そうだな、さっさとうつして元気になるとするか…。
(相手の言葉に乗っかるようにして冗談を言えば両手で相手の腕にしがみついてふと言葉を発して)

なあ…もし人来たらどうするんだお前？←

【キス以上は駄目だぜ、って規則にあったよーｗ俺はメール大丈夫やぞ(^ω^)】

〈リビング〉
霜月

そら、見せつけるやろ？
こんなとこで誘ったんやし…涼太は見られながらが好きなんちゃうん？←
(相手の服を捲り上げようと手を掛けたとこで問いかけに首をかしげ、くすりと笑みを浮かべながら目を細めて答え)

【だよねぇ(笑)
私も大丈夫だ！返レスはメールでお願いします←】

　
［キッチン］

ん………んんっ
（喉が痛いのか生姜湯を作りながら喉元に手を当てて声を出し）

【今日は１日待機(^ω^)←】

〔自室〕

んんぅ………？
あー………あぁ……。
（むくり、と緩慢な様子で上体を起こし携帯電話を開き時計を確認すると、しまった、と言う顔つきになったが、ため息を一つ吐くとまた布団にもぐり）

【あげさげ】

　
[自室]

……はい、七海ですけど…っ！う…わ兄貴、何ですかい！俺何もしてませんぜ…。
(布団の上で雑誌を読みながらごろごろしていたのだが携帯が光り着信を知らせれば嫌々ながも電話に出て相手が自身の兄貴だとわかれば背筋をぴんと伸ばしその場に正座して)

【あげさげ！スレもうすぐ終わる感じだな～】

[自室]

…………こんな時間か。
(ケータイのアラームが鳴りそれを不機嫌そうな顔で止めると昨日自分がスーツのまま寝ていたことに気づきはぁと深く溜め息をつき
シャワーを浴びようと髪をかきあげ残った片手でネクタイをしゅるっと緩め)

【学校行ってきます(´･ω･｀)】

〈リビング〉

あ…、ドーナツ食べたいな。
(先ほどまでテレビを見ていたが電源を切り、夕飯を作ろうとソファから立ち上がるなりぽそりと呟き)

【あげさげ】

[玄関→リビング]

……………ふぅ。
アイツいなかったら置き手紙でもしとくか…。
(ﾐｽﾄﾞの箱を片手に持ち疲れた様子でため息をはくと足早にリビングへと向かい)

【ポンデリング食べたい(*⌒▽⌒*)】

〈リビング〉
蓮見

……ん？甘い匂いっ！

(キッチンで夕飯を作っているとほのかな匂いに反応してお玉を手にしたままリビングへ顔を出し)

…………由宇…くん？←

【即落ちしますが(^ω^)
久しぶりだーｗ】