ＢＬアパート◆125

〈風呂場〉

はぁーー…

(湯船に浸かりぼんやりと天井を見上げながら深いため息をひとつはき、顔を湯船でバシャッと洗って)

そろそろ上がるかな…

【上げ下げ待機】

　
[リビング]
風馬

……んー…お前ら触ってると眠たくなってくるな。
(相手に気がつかずまだ猫達を撫でているも不意に欠伸が出てしまい一度胡座をかいたまま伸びをするがまた猫達に構い始めて)

【寝るかもしれないが、よかったら絡んで～(^ω^)】

〈→リビング〉
霜月

(風呂からあがりタオルで頭をがしがしふきながらリビングにやってくると猫と戯れる相手を見つけ立ち止まり、笑みを浮かべたままじーーっと見つめ観察し)

…………。

【待機とかいって漫画に夢中になってた(／_＼;)
まだいるかな？】

　
[リビング]
風馬

……あ、おい……。
(楽しそうに猫達と戯れていたが一匹の白猫がするりと自身の横を通り過ぎて猫を目で追えば丁度相手を見つける事が出来て少し恥ずかしそうにしつつ)

…何笑った顔してんだよ。

【大丈夫まだいるぜ～
俺も漫画見ると時間忘れるｗ】

〈リビング〉
霜月

(霜月の腕をスルリと抜け足元に寄ってきた白猫を抱き上げると自分に気付いた相手にクスクス笑いかけ、ゆっくりと歩み寄り)

ん～？
夢中になって可愛いな～って思ってな？

【よかった(^ω^)
うん、時間忘れてダメだよねー】

　
[リビング]
風馬

…可愛いのはこっちだろ、なぁでかいの？
(恥ずかしいのか相手から視線を大きなぶち猫へと変えればよしよしと幸せそうに撫でて)

【やっぱｱﾗｰﾑとかいるな←】

〈リビング〉
霜月

んー……せやな、この肉球がなんとも言えんねんよなー
涼太は猫好きなん？
(視線をそらす相手を笑顔で見つめながら隣に腰を下ろし、白猫の前足を持ちふにふにと触りながら相手のてしっと頬にあて)

にゃんこぱーんち♪

【アラームって手が有ったか！しもちゃん頭いいｗ】

　
[リビング]

昨日アイツに…会ったような、気がするんだが…どう思う？
(昨日と同じく床に胡座をかいて猫達と戯れていながら昨日の出来事を大きなぶち猫に話しかけて←)

【あげさげ】

[玄関]

ただいまです(草臥れた様子で帰ってくれば玄関で靴を脱いで)

【あげさげ待機】

[リビング]

いっぱい色が見える気はするんだよなぁ～。

早く誰かに会えるといいなぁ～。

………染めたい。

(ソファーの上で胡座をかいて体をユラユラと揺らしながら、天井を見上げ。
ヘラヘラと笑っていたが、自分の髪が目につくと、前髪をいじりながらポツリと呟き)

【あげさげ】