ＢＬアパート◆125

　
［リビング］

うぅー…さぶっ
（煙草を吸うために掃き出し窓をカラカラと開ければ意外と外の風がひんやりとしていたため軽く身震いをしてくわえていた煙草に火をつけ）

【あげ待機ー…かも←】

　
[廊下→リビング]
春田

………おい、誰だこんな寒い時に窓開けてる奴は…。

(ふらりと扉を開け廊下から入ってくると廊下と変わらぬ寒さになんだろうと原因を探ればすぐに見つかり、あきらかに不機嫌そうに言って)

【絡んでみた～あげさげ】

　
［リビング］
涼太

お、涼太ー
俺俺←
（相手が入ってくれば不機嫌そうな顔をしているにも関わらずへらへらと笑って相手に向かって手を軽く振り）

【まだいるかね(^ω^)】

　
[リビング]
春田

………お前が犯人か、早く閉めろとりあえず寒い←

(相手を見れば不機嫌な表情から少し和らぐも寒いのは苦手なので近づきつつ窓を指差して)

【うわ遅れまくった；
まだいたらいいなというあげ】

　
［リビング］
涼太

はいはあい
（少しふてくされたような表情をしながら煙草の火を消し窓を閉めると続いてカーテンも閉めてからソファーに座り）

【いるんだな(^ω^)】

　
[リビング]
春田

…ようやく元の暖かさに戻ったか…。つか、こんな寒いのによく窓開けれたな…。

(ふぅと一息つくと了解も無く勝手に相手の隣にドスっと腰掛ければ先程の行動に対して苦笑し)

…何かお疲れな事でもあったか？

【よかったぁ(つω`*)】

　
［リビング］
涼太

だってなんか煙が、ねぇ？
（相手を見上げながら肩を竦め苦笑いをすれば軽く後頭部を掻いて首を傾げて）

ん？なんで？

【寝たらごめん！←】

　
[リビング]
春田

なんか…深紘が煙草吸ってんの初めて見た気がしたからだな。
……まあ…理由は特に無い。

(昔を思い出すように相手をじっと見ては不思議そうな表情をして、少し間を空けて言葉を発すれば肩をすくめて苦笑し)

【了解だぜ←】

　
［リビング］
涼太

あー……一時期吸わなかったんだけど、仕事始めてから、なんかね
（ぽかんと口を開けながら壁を見つめてそういえばと思い出したあと軽く頷いてから相手を見てへらっと笑い）

　

　
[リビング]
春田

…仕事、か。その気持ち俺にも分かるような気がする。
だが…煙草よりこれの方が健康的だぜ？
(はぁと自分の仕事を思い出してため息をついて同情するとなにやらポケットからガムを取り出して相手に差し出し)

……なんでも味が変わるらしい、ちなみにコーラからミントだ←