私立織愛学園☆74

<→談話室>
梅木

あー、まだ会ったばっかだから切り替えられんのさー
(言いながら談話室に入ると空き缶をゴミ箱に投げ入れてからさっさとソファに座り、携帯を開いてメールをチェックすると舌打ちして携帯を放り出し)

"り"って！
また"り"かよ！うぜー！←

（談話室）
冬本

なるほどねー
って荒れてるねー物は大切にしなきゃいけないよー
（納得した顔で相手を見たあと相手の行動を見て放り出された携帯を拾い相手に差し出しながらいい”ちなみにりってなに？”とつけたし）

<談話室>
梅木

に………人間と同じように大切にしなきゃだよなー
ごめん、タイさん
(相手が差し出す携帯のタイさんを拝んでから受け取ると"り……両手を上げろ"とブツブツ呟きながら返信し)

しりとり。
ちなみにあんたともやってた

（談話室）

そうだな大切にしなきゃいけないよなー
てかタイさんって誰だよ←
………しりとりねー…メールで？
ってえ!?俺ともやってたのかよ！？
（うんうんと感心した感じでうなずき向かいのソファーに驚いた顔で相手をみて”今いきなりそういう風にしただけじゃねーの？”ときき）

<談話室>
梅木

ノリで付けた名前。
こちらが携帯のタイさん。
(ストラップが付いていないシンプルな携帯を商品紹介のように相手に見せ)

今の俺はしりとりなしじゃ生きれないんだよね
だから最初からやってたよ
(ソファの上であぐらをかいて座り直すと"気付かなかっただろ"と身を乗り出して笑い)

（談話室）
冬本

………おう
そうかなら俺もこれからそうやって呼ぶわ
（と相手の携帯をじーっとみたあと少し笑いながらいい）

すげーな…全然気付かなかった…
（少し前の会話を思い出ししりとりになっていたのがわかり少し目が点になりながら相手をみて）

<談話室>
梅木

多分次までには忘れてると思うけどよろしく
(ビシッと無意味に敬礼して言うと"ちなみに梅木の携帯はイタちゃん、メス"と勝手に決めて←)

でも一方的なしりとりって全然面白くないんだな、これが
(溜め息混じりに言うと"今度友達にやってみ"とつまらない遊びをオススメし)

（談話室）
冬本

俺の携帯イタちゃんかよ
（名前を付けられ思わず自分の携帯をポケットから取り出しパカパカしながらみて）

たしかに俺が全然つなげないから一方的になってるしな
（”わりーわりー”と眉を下げ笑いながらも謝り）

今度やってみるわ

<談話室>
梅木

イタちゃんって名前可愛くないけど梅木の携帯だしいいよな、別に
(テキトーなことを言ってから相手のマネをして携帯を開閉すると"俺のタイさんは名前も見た目も男前"と自慢げに笑い)

うん。……でももう飽きた
(ボソッと呟くとカチカチメールを打ち、オススメしたそばからしりとりを中断し←)

（談話室）
冬本

ガチで適当だなー女のこなんだろー？この携帯
おーそうかそうか
（少し笑いながら言うと背もたれに背を預け携帯を相手に見せてそのあと相手の携帯を見ながら適当にうなずき←）

だろうなー
（メールを打ってる相手をみながらいい）