私立織愛学園☆70

　
［談話室］
霧島先輩

ご名答
私、こっちの世界とは合わないみたいであっちの友達の方が多いんです

じゃあ惚れてみます←

見たらつまらないじゃないですか
流れ込まれるの大変だし
（深く一回だけ頷いたあと結構ヘビーな台詞を飄々として言い、相手のノリに乗って明らかに適当に答えたあとゆっくりと立ち上がって談話室を後にし）

では、また今度

【ごめん、落ち(´･ω･`)】

-談話室-

>>稚奈ちゃん

…ふふふ、凄いね
あ、美形の子居たら紹介してね←

やっりぃ～、
じゃあ今度遊ぼうね

(相手の話しに最初目を開いて驚くがさすが自分といったところか最終的に自分のペースにもっていき←、適当な返しをされつつもヒラヒラと手を振って冗談ではないが約束をうち)

そーゆうもんなんだねぇ、

【ありがとーね(^^)ﾉｼ】

[寮一階/食堂]

→千尋くん

ねぇ､面倒臭いから混ぜちゃおうよっ♪

(目の前でカレーとイチゴオレを交互に口にする相手の見苦しい姿に腹が立った矢先ある事を思い付き相手の手から紙パックを奪い取り少し身を乗り出せばカレーの中にその中身を入れ←かなりの卑猥なものが出来上がれば相手は驚き慌てて席を立ち逃げるように食堂を出て)

わぁ千尋くん！偶然だねっ

(あまり顔を合わせていなかった従兄と珍しく会えば柔らかい笑みを浮かべて嬉しそうに言葉を並べ､空いた向かいの席に座るよう促し)

【ありがとう＼(^O^)／】

【寮一階/食堂】

舞子ちゃん

……………、…うわ…

(逃げるように食堂を出て行った見知らぬ人物の背を呆然と眺めるがふと卓上に視線を移すなり下手物が目に映り、その不気味さに目を見張り声を漏らすが相手が浮かべた笑みを見て気が和らいだらしく同じように笑みを湛えれば促されるまま向かいの席に座りカレーは端に寄せて品書きを取り)

そうだね、学年が違うから中々会える機会が中々ないし…久々に会えて良かったよ。
…舞子ちゃんはもう飯食べた？

<寮屋上>

……………わぁー…
線香花火綺麗…
(ピンクの蝶々柄の浴衣を身につけじぃやと屋上で夏の風物詩を楽しむも火の玉が大きくなる前に手が震えてしまいすぐに消えてしまい落ち込み←)

…っΣ!!すぐに落ちてしまいますわ←

【とりあえずのあげ
からのー待機(*´∀｀*)】

[寮一階/食堂]

→千尋くん

またまた千尋くん～そんなこと誰にも言ってるんでしょ？

まだだけど………あ､ごめんね｡あたしのことは気にしなくていいのに｡じゃあ甘えちゃおうかなありがとう♪

(相手が歌舞伎役者でもあり女に慣れていることは知っているため甘い言葉をかけられるも可愛らしく頬を膨らませいじけた様子で言葉を口にした後､食事をまだかと問われたため相手が金持ちなのをいいことにしわざと申し訳なさそうな表情を浮かべてとんだズレた発言をして)

【亀ごめん＞＜】

-→屋上-

>>撫子

本格的に着込んでやってるのに不器用なやつだなー

(今まで寝てたのかトロンとした目で屋上の扉を開けると見知った背中を見つけ線香花火を落としたのと同時に声をかけ)

【絡ませぃ】

【寮一階/食堂】

舞子ちゃん

いや、俺彼女出来たからそう言うの止めたんだよね。…とまあ、口説くにしてもデブとブス以外だから誰でもじゃないよ←

(いじけたような様相と言葉を受け取れば眉を下げがちに苦笑を滲ませてペラペラと話し続けるも最後には事実をあたかも冗談のように伝え、相手の切り返しの早さには軽く驚くが元々金は出すつもりだったので気に止めず品書きを相手に渡せば自分は塩ラーメンをおばさんに頼み)

ん、今日は丁度金が入る日だったし好きなのをどうぞ。…でも舞子ちゃんの好きなモノあるかな。

【気にしなくておｋよﾉｼ】

<寮屋上>

将吾

………むぅーっ…←
だって手が震えて
上手くできないんだもの
(聞き慣れた声に振り返り不器用さを指摘されれば頬を膨らませ拗ねて再びリベンジするもすぐに落ち)

……………………

-屋上-

>>撫子

あのね、片手で持って片手で支えれば良いんじゃないの?

(めけずに線香花火にトライする幼なじみにハァと溜息を付くとﾞほんっと不器用″と声を漏らすが飽きは来ないのか黙って作業を見つめ)