私立織愛学園☆70

<談話室>

千尋、天津くん

………………。
(饒舌な天津に呆気に取られ、あからさまに嫌悪感いっぱいの表情になると(←)榊の言葉は耳に入らず背凭れに手を掛けられれば向かい側の椅子に移動し)

……やっぱり無理←

自室

ちょ、おま、マ●オオオオ！！！！
なんでそこでスター使うかなぁ！？
せっかく１位だったのに７位になっちゃっただろうがちくしょうめ……！

(ゲームに失敗したのか悲痛の声をあげると、苛立った様子でコントローラをソファーへとほうり投げればがっくりとうなだれて)

………やっば、もうこんな時間か。
(ふと時計に目をやれば夜中の１時をさしており、ひくりと口元をひきつらせればお風呂入らないとなぁー…と小さく呟き)

【久しぶりあげ^p^】

<談話室>

瀬戸ちゃん

やだなぁ、そんな本音聞けちゃって嬉しいよ、誉め言葉？

(相手の嫌悪な言葉を嬉しそうに受け取れば、移動したのを見て自分が榊の隣に座りにこにこと交互に見て)

君がそんな言葉を僕に放つなら、僕も君に『無愛想』なんて言葉じゃなく『幸せ惚け』とか誉め言葉をあげたいね♪

…あ、別に２人の邪魔をしに来たわけじゃないよ？
だから気にすることないのに、恥ずかしがり屋だなぁ瀬戸ちゃんは♪

【談話室】

■天津君

…………、…見惚れないでよ。

(一瞬だが閉じている目が開かれれば微かに眉を微動させて言葉に詰まるもふざけた言葉を返せば又瀬戸に離れられ、何度か瞬くが平然な態度を貫き四本のペットボトルを卓上に置いて)

社交的、ね。Ｂ組の事は余り知らないから俺は何とも言えないけど。

…言葉ってそんなに大事？邂逅をいちいち偶然だの必然だの形付けてたらキリがないんじゃない。

【談話室】

■玲奈

………む、無理って…俺？←

(嫌悪を示す表情を見た後に自分の言葉はスルーされしかも移動までされてしまえば天津と相手を交互に見やり、何を思ったかそんな事を問い掛けてみて)

<談話室>

榊くん

…離れちゃったね、君の恋人♪
なんでだろ？

(自分が原因にもかかわらずわざとらしく相手に疑問視を問い掛けるとに後ろから回って隣に座りにこっと笑い)

堅いねー、榊くんはもっと柔らかい人間だと思ってたけど思い過しだったかな

そんな言葉を返されても、神の言葉意外は興味ないんだ♪

<談話室→>

天津くん、千尋

……っ違う、あれ←
(榊に勘違いをされては険しい表情のままﾌﾙﾌﾙと首を横に振り天津を指差し)

駄目だ…、千尋あとよろしく←
(天津は無視と決め込み(←)本当に苦手らしく立ち上がるとそそくさと部屋を出て行き)

【こんなんでごめん(笑)
笑わせてもらいました←
寝落ちﾉｼ】

<談話室>

瀬戸ちゃん

その態度、僕も今度君に何かお返ししないとな♪

(口元を押さえ楽しそうに何かを考えながら言葉を返すと先程の二人のデレデレっぷりをわざとらしく自分が榊にくっつくように相手に見せ、部屋を出て行くのを見るとつまらなそうに笑い)

…なーんだ、案外辛抱弱いなー、折角いいもの見せてあげようと思ったのに…♪

【相変わらず厳しいなｗ
絡みありがとﾉｼ】

【談話室】

■天津君

…さあ、何か無理なんだとさ。まあ良いや。

(わざとらしい問い掛けも気にせずに溜め息を吐きつつ浅く項垂れると向かいに移動した瀬戸を見た後、隣に来た相手に一度視線をやり手持ち無沙汰にペットボトルに巻かれた紙を剥ぎ取りつつ続いた言葉には笑声混じりに冗談で応じ)

堅いは初めて言われた。まあ男にどう思われててもいいかなぁ、女なら別だけど…なんて。

…興味ないんなら俺に聞く必要ないじゃん、何じゃそりゃ←

【談話室】

■ろな

こらこら、人の事指差さないの。…まあ苦手なのは十二分に分かったから。

(険しい表情の相手の指差す方向を眺めればそんな注意などしてみせるものの眉を下げ苦笑気味に浅く頷き、しかし何故か見捨てられるような形になると思わず目を見張るが見送って)

…うん、じゃあ又ね。

【長々と相手有り難うござまする、お腹出して寝ちゃダメだぞッ(笑)ﾉｼﾉｼ】