私立織愛学園☆70

［寮/談話室］

榊先輩

りんごジュース好きです。
("えへへ"と笑えば次の言葉に
顔を赤くして)
...////!!!
先輩悪い冗談はやめて下さいよ。
驚いたじゃないですか。
(先輩の肩を叩いて言いながら
"公演大変ですね"と呟いて)

名前龍崎竜也(ﾘｭｳｻﾞｷﾘｭｳﾔ)

性別　♂　18歳

学年高等部3年-C

容姿身長は181㌢でヤセ型の筋肉質。ストレートヘアーで少しハネていて明るい赤髪。顔は基本的に綺麗な顔立ちだが少し目つきが悪い

性格基本的には冷静沈着だが、内には熱い感情を持っている。また仲間想いだが素直では無い。

備考身体能力は高く、学力は学年で10位以内。時には落ちる事もある。
また、体術等も出来る。
母と弟と妹が居る。父は他界。父は警察官だった。
母が仕事で忙しいので弟妹の世話は自分がしている。
過去には辛い記憶があり、誰にも打ち明けていない。首には写真が付いてるダイヤ型のペンダントをかけている。

中等部まで野球をしていたが右肩を負傷今は左肩に転向した。

名前◇高野修 (ﾀｶﾉｼｭｳ)　　　性別◇♂
年齢◇26歳
職業◇<医務室の保健医>
容姿◇身長178㎝、黒髪でサラサラの肩まで無いストレートヘアー。顔は目は細目だが二重で中々美男。普段はスーツを着て出勤するが学校に着くと上着を脱いでその上から白衣を着る。　　　　　　性格◇穏やかで誰にでも優しく接して笑顔を絶やさない。笑顔で感情を隠してしまい表には出にくくなってしまっている。なので、一人で抱え込む事も稀にあるが直ぐに解決する。
備考◇車の免許と普通自動二輪の免許も持っている。寮の駐車場にはスバルのインプレッサを駐車している。
ほとんど医務室か保健室に居る。
煙草は吸わず、酒は少々飲む。
一人称は『私』で先生、生徒には敬語で話す。
また、不可能を可能にする男で笑顔の裏には色々謎が詰まっていて色んな意味で危険な男であり天才かもしれない。

〈談話室〉
薗田

………うん、そうだね？
(コクリと表情を変えず頷くが、雑誌と聞けばピクッと顔をあげ相手を見て)

知ってるの？

榊先輩

卒業…、先輩って
忙しい人みたいですね
(公演っと二人の会話から聞き取れば首をかしげ、相手の手元から視線を外しふるふると首を横に振りテーブルにある脚本を指差して)

役者さんっすか？

【談話室】

≫薗田さん

俺が見る限りは確実にそれ飲んでるよな、薗田さんリンゴジュースって印象あるし。

(率直に思った事を言えば続いて冗談に対して顔を赤くされ肩も叩かれてしまい、悪びれる様子もなく楽しげに口角を上げるも仕事の話しに至れば眉を寄せ)

何言ってんの、男なら大体は見るモンだよ？

……まあ好きでやってる訳だし仕事だから仕方ないかな、喉枯れるのは嫌だけど。

【談話室】

≫相馬くん

まあ…そうかな、稽古も忙しいし疲れるけど君も似たようなモノだろ？

(曖昧に頷くと愚痴とも取れる言葉を漏らすがさして嫌そうでもなく、暗に相手の職業を知っていると示せば続いて脚本に視線を向けそれを手に取り頷いて)

そ、役者と言っても歌舞伎役者だから知らない子も多いみたいだけど。…意外だった？

［寮/談話室］

相馬先輩

やっぱり!!!
(聞けば笑顔になり)
知ってますよ。
本屋さんで立ち読みするんです。
なんかめちゃくちゃ嬉しいです。
昨日なんで気付かなかったのかな...。
(ニコニコしながら相手を見て)

榊先輩

本当ですか??
私、りんごジュース大好きなんです。
だいたいはりんごジュース飲みます。
(印象と聞けば嬉しくニコニコ笑い)

読むんですか??
...見たことないので気持ちは
分かりませんが...。
(恥ずかしそうに下を向きながら
小さな声で言いながら仕事の話に
耳を傾けて)
喉かれちゃうんですか??

〈談話室〉
榊先輩

……まぁ、楽しくて仕方がないので辛くはないですが

歌舞伎の…どおりで綺麗な顔だと……………あ、綺麗とか変ですかね？
(へらっと対照的に緩い笑みを浮かべて自分の事を話、歌舞伎役者と聞けば噂は耳にしたことあるかもと曖昧な事を考えながらじぃっと見つめ感想を漏らし)

薗田

……嬉しいな、雑誌読んでくれてありがとう
(無愛想な表情から一変し嬉しそうに緩い笑みを浮かべて相手に礼をのべ)

気付かないよ普通…俺、目立たないしさ

【談話室】

≫薗田さん

珈琲とかは飲めないんだろうなァ、君。

そんな野暮な事聞いちゃう？…まあ俺は、読まないかな。

(嬉しそうな相手を見やればからかいがちにそう呟くもエロ本に関して問われると困ったように眉を下げた後一応否定して置き、"女が見てたら怖いよ"と続けて)

うん、枯れる。声帯が弱いのかも…俺。

-四階廊下-

………………………はあ｡
(自室近くの壁にもたれかかり､ずるずるとしゃがみこめば携帯を取り出して何度もメールの問い合わせをしてじーっと画面を見続けて両膝を抱えれば微妙に眉を下げて)

【待機】