私立織愛学園☆65

<談話室>

久条

………………要点纏めるとやっぱ馬鹿じゃねーか

(自分の前髪を触りながら適当に答えると若干言いかけた相手に)
やれば出来るじゃん………。お猿♪←

<談話室>

真宮さん　鈴

…こんばんは

(絶句していたが挨拶をされはっとしたように見るとまだ少し驚いた表情のまま軽く頭を下げ挨拶を返し続いて二人を交互に見てから意味ありげに微笑み)

………？
えっと…２人は同級生？
喧嘩してたのかな？

<談話室>

篠崎先輩

残念ながら同級で
この猿に喚かれただけです

(相手に視線を合わすとﾋﾟｼｯと久条を指差して質問に答え)

[寮/談話室]

→棗ちゃん

誰がお猿だって？

(ジトッとした目で相手を見れば"言っちゃうよ？"と口角を上げて笑い)

→蜜兄

‥‥‥‥‥‥‥。

(同級生の言葉に唖然としながらも、ただ首を横に振ることしかできず)

<談話室>

真宮さん　鈴

えーっと…名前は？聞いていい？

(真宮の言葉に困った表情を浮かべるも聞いて微笑むと"2年の篠崎蜜です"と続け、黙る幼なじみを不思議そうに見ると持ってきたノートとプリントを頭の上にぱしっとあて)

はい、忘れ物とまだ残ってる宿題

<談話室>

久条

…猿はお前だろ。さーる

(相手の顔を真顔で見るとフッと笑いかけ後ろから)

先輩が居る前でスカートずらしてや　ろ　う　か　?←

<談話室>

篠崎先輩

………真宮、…ナツです←

(咄嗟にもしもの時の為に口からデマカセを言えば相手の自己紹介に"こちらこそ"と軽く頭をさげ、仲良さそうなやり取りに勘で告げ)

……彼氏?

[寮/談話室]

→蜜兄

うﾞぅﾞっ。

(頭の上のプリントとノートを手に取り嫌そうな表情を浮かべて相手を見て)

ねぇねぇまだやるのー？

→棗ちゃん

猿じゃないってば！！

(少し声を荒げて否定するも、相手の)

[寮/談話室]

→棗ちゃん

猿じゃないってば！！

(少し声を荒げて否定するも、相手の次の言葉には顔を赤らめて相手をバシバシ叩き)

何言ってんの？馬鹿は棗ちゃんじゃん！！←

【なぜか切れた(笑)
ごめんね(´｀)ﾉｼ】

<談話室>

真宮さん

よろしく、
えっとー…真宮…さん…？
(相手の中性的な顔立ちをじっと見れば自信なさげに微笑んで名前を呼び、次の発言には少し目を丸くし頬を染めたたあと口元に拳をあて小さく笑い横目で相手を見て)

…違う違う、1つ違いの幼なじみです

鈴

…まだやるのって、まだ終わってないでしょ
(真宮に話したあと顔を向ければ若干飽きれ気味に言い"鈴が頼んできたんだからな"と念を押すように人差し指でプリントを弾き)