私立織愛学園＊59

[談話室]
春道

うんうん！
あたし侍とか武将とか、そういうのに弱くてさー
(タオルで顔を隠す相手に楽しそうな笑みを浮かべれば木下にやってあげたように、わしわしと頭を拭いてやり)

そう、天草湊！
先輩だけど気を遣う必要はナッシング！
仲良くしようか、春道くん←
(そう言うと握手を求めるように手を差し出し)

談話室
湊

うわっ！
ちょっとそれは湊に悪いってー
（びっくりした感じで言うと拭き始める相手を止めようとして）

見直したんだ
（相手の言葉を聞いてニッコリほほ笑み）

二矢

い…いや
ほら！俺バイトとかで忙しいからさ←
（と豪快に笑う相手を眉を下げて苦笑いでいい←)

[談話室]
たっくん

いや、あたしが好きでやってるわけだし
気にする必要ナシ！
(止める相手を気にもとめず、相変わらずのにんまり笑顔で頭を拭く手を動かし)

うん
あたしには真似できませぬ←
(にっこり笑う相手を見て眉を下げればそう言って)

談話室
湊

……そうっすか？
（少し間を開けたあといい”んじゃーお願いします”と止めるのをやめ素直に拭かれ←）

こんなの真似しない方がいいよ
（とあいてをみてニッコリほほ笑み）

[談話室]

→天草先輩

某はただの高校生でごさる！
‥ってぐはぁぁ!!!←
(頭を拭かれ驚き固まってしまい)
はぁ‥。
よ、よろしくでござ‥る。
(引きつった笑みを浮かべとりあえず手を差し出し←)

→木下

バイトしてたでごさるか～。
それは残念。仕方のないことでごさるな。
(肩を落とし残念そうするも"バイト頑張って下されよ"と笑顔で言い)(

談話室
二矢

ごめんなー…
（”ありがとお前も部活がんばれよ”と眉を下げて言った後微笑んでいい）

[談話室]
>>たっくん

へへへへ
先輩に任せてくださいな！
(素直に拭かれてくれる相手に思わず笑みがこぼれ、痛くないようにゆっくりと髪を拭いてやれば)

………はい、おっけい！
だいたい乾いたと思うけど…

あははは
真似はしようと思っても無理だと思う←
("情けないけど"と付け足せばへらへらと笑って)

[談話室]

木下

気にするでない。
‥もちろん、某は毎日部活に全力で臨んでいるでごさる！
(指にできた豆を見せれば苦笑し)

[談話室]
>>春道

そりゃそうだ…って
ちょ、春道くーん!!?
(いきなり"ぐはっ"と言い固まった相手を見て、大丈夫かと相手の顔を除きこんで)

おいこら
顔が引きつってるぞー
(無理に笑顔を浮かべる相手に有無を言わさぬ満面の笑顔でそう言えば、握手している手に力を込め←)

談話室
湊

…あっありがとうございます
（終わったと思えば相手をみてニッコリほほ笑み髪を触り”だいぶ乾いてます”といい）

情けなくないとおもいますよー
先輩はそれでいいと思います
（といきなり敬語で柄にもないことをいい）