私立織愛学園＊59

[白雪部屋]

白雪

へー…………教師かあ､誰かの影響？
(目を細め微笑むと"あ､瞬三朗とか？"と続け教壇に立つ相手を想像して)

うん､似合うと思う｡

だらしないって言い方グサッてくるわあ……女が求めてくるんじゃ仕方なかろう
(胸辺りを押さえ苦笑して言い溜め息をつけば少し憂鬱そうな表情をして"好きな奴でもできれば変わるんじゃろか"と呟き)

〈自室〉
持田

んー…
当たらずも遠からず、かな？
瞬ちゃんもだし、学園の先生見てたらあんな風になりたいなって……
(にしっと似合うと言われて嬉しそうに笑い、じぃっと相手を眺め)

太郎…、樹わ？

あはは、ごめん。
けど…、断りも出来るよねってこと。たぶんね？一途になりそうだし
(軽く笑い飛ばし、出来たらいいねと首をかしげ)

[白雪部屋]

白雪

まあ､ここの学園の先生は変わったの多かったりするけど何となくわかる気するわ
(理由を聞けば納得したように頷き微笑んで､あだ名ではなく名前で呼ばれると少しきょとんとした表情になるも苦笑して答え)

ワシはー……まだ決まってない

快楽主義じゃけ断るのもったいない気がしての｡………一途ねえ
(眉を寄せ考えるが頭をﾎﾟﾘﾎﾟﾘかき結論を言って"なれたらええの"と他人事のように付け足し)

垣内

【よかったら来いよ？ﾉｼ】

〈自室〉
持田

でしょう？
そっか、樹はまだか
(そうだよねとため息をついて、決まったら教えてよと笑い)

快楽………あー
熱でそうだわ
(恥ずかしいことを堂々と、と顔を手で覆い赤らんだ顔で呆れたように言って)

コンタクトとお見舞い品
ありがと……、寝るわ←
(顔見れないと布団をかぶり礼は快楽以外のものですると付け足し)

【すぐ来るけど
ちょい落ちﾉｼ】

[白雪部屋]

白雪

…………はいはい､おやすみ｡
(布団を被る相手に少し笑って言えば少し残ってるﾎﾟｶﾘを枕元に置きコップを洗い苺ﾀﾙﾄを冷蔵庫に入れ鞄から眼鏡と参考書を出せば机を借り勉強を始めて←)

【おう､待ってまﾉｼ】

〈自室〉
持田

………。
("寝る"と言って数分後、気づけばスヤスヤとホントに眠ってしまい、ｶﾘｶﾘと部屋に響く心地よい紙の上をペンが滑る音に口元を弛め寝返りを打って)

ん……
すぴー…←

【帰還＼(^O^)／】

〈自室〉

ん…

(目が覚めゆっくり上体を起こして部屋を見渡し)

あ、帰っちゃったか
……はぁ、ポカリが有り難い
(枕元のポカリに笑みを浮かべて、口に含み飲み込んで)

はぁー…
勉強しなきゃな

【あげ】

<談話室>

うん､うん…､…うん…ﾋﾟｯ←
あー無理面倒な男
(電話を手に持ちゆっくりと中に入れば電話の声が次第に元気がなくなり相手のしつこさにブツっと電話を切ればソファーに座り)

【たーいき】

　
［中庭］

終了ー…っと
はー、良い汗かいた
（この時期に半袖半ズボンで走ってくれば芝生に寝っころがって空を眺めながら満足そうにし）

【あげ待機】