私立織愛学園＊59

[談話室]
親元先生

ええええっ
ちょ、ハッキリ言いすぎ！
もっとオブラートに包んで…←
(無理、とキッパリ否定されがっくりと肩を落としやり直しと言われれば渋々また作文を考えて)

……あ、あたしは
い…色気がないし
う、うるさいけど…
笑顔が超キューティクルな先生の未来の
お嫁さんでーす！←

(途中から段々と調子に乗ってきて最後には自信満々に言いきって)

〈談話室〉
天草

はぁ…
まぁ、ええんちゃう？
おもろないけど…、アホらしさが出とって←
(立ち上がり自販機で珈琲を買い、ちらっと相手を見たあとまたため息をついて)

[談話室]
>>親元先生

あ、いいんだ。
(意外とあっさりＯＫをもらい驚くも、お嫁さん発言を否定されなかったことにむふふと怪しい笑みをこぼして)

あ、先生。
あたしコーンポタージュがいいな←

〈談話室〉
天草

……きも←
(目を細めてコーンポタージュとおしるこを追加購入すれば、笑う相手めがけおしるこを投げつけ)

[談話室]
親元先生

うわっ！ちょ、あぶっ！
あっぶなー!!!
(にまにまと妄想に浸っていれば、いきなりおしるこを投げつけられギリギリでキャッツするも冷や汗はだらだらで←)

なにすんの先生！
てかなんでおしるこ?!

〈談話室〉
天草

間違ったんやって
勿体ないから飲めよ？

んで、キモい妄想すんなや？←
(にこやかに相手の緩んだ顔を指差し言ったあと、コーンポタージュも渡し部屋を出ていき)

【熱でてったから
そろそろ寝ます。ありがとﾉｼ】

[談話室]
親元先生

え、なんでバレた?!
……って、コンポタもくれるんだ。
(相手からコーンポタージュを受け取り笑顔で礼を言えば、相手の出て行った入口辺りをぼーっと見つめて)

……やっぱかっけーわ←

【って、熱?!大丈夫かよー
こちらこそ相手ありがと。またﾉｼ】

[寮/→四階廊下]

……あ、もしもし奈緒？
ごめんよこんな時間に。
なーんか急に話したくなってさー

…え？あたしは別にって？
まったくー相変わらず照れ屋さんなんだからー←
(つい最近転校してしまった親友へと電話をかけ、楽しそうに会話をしながら自室へと向かい)

【あげ。
ちょいと待機しようかな】

<→寮４階廊下>

うん､うん…
わかったわよﾝ
(コートのポケットに手を突っ込みながら片手でケータイを持ち話ながら屋上から降りて来れば相手を見つけニッコリと笑い)

【ちょｗ泣かせるなよっ
(人´∀｀)．☆．。．:*・°←】

<→寮/四階廊下>

痛ててて…
あー…あ、…小屋行くの忘れた
(部屋着でお腹をさすりながら猫背で部屋から出てくればふと思い出したことを小さく呟き)

【ちょー！絡んで☆ｗ】