私立織愛学園＊58

　
［談話室］
竹本

へへっサンキュ
部活中は眼鏡してんだよ
（照れくさそうに笑うと眼鏡を相手に返しながら遠回しに勉強はやる気ない発言をし←）

秋ちゃん

落ち着け落ち着け
まぁいつも通り周りｼｬｯﾄｱｳﾄだったよ←
（苦笑いしながら相手の肩を軽く叩き少し上を向いてうーんと考えたあとに答え）

　

[談話室]

竹本先輩

なーんだ……………そうなのか…｡
っていうか､そんなに有名なんですか？僕と葉山先輩が…そ､その……付き合ってること
(あからさまに肩をがっくりと落とし意外と知られていた事に少々戸惑いつつ尋ね"…………最近の子は意味知らないんじゃ？"と苦笑で返し)

<談話室>
深町さん

授業中はかけないんですか？
(眼鏡を受け取ってかけると、相手の発言が引っかかったのか、不思議そうに相手を見ながら首を傾げて問い掛け)

　
［談話室］
竹本

寝る時眼鏡あったら邪魔じゃんか←
（いつも授業中は寝るのが当たり前らしくしれっとしながら答え）

　

[談話室]

深さん

あう､………すいません｡
んー…僕までｼｬｯﾄｱｳﾄされないかな…
(少し取り乱した事を恥ずかしく思い顔を赤くして少し頭をさげて謝りいつも通りと聞けば安心するも最近の態度を不安に思い呟き)

<談話室>
秋山くん

どうだろう？………知ってる人は知ってるんじゃない？
(うーん、と考えてから何とも曖昧な返事をしてから、"私が若くないと言いたいのかなっ？"と不安そうに頬に両手を当て)

　
［談話室］
秋ちゃん

………なに？
遂に嫌われちゃったの？←
（相手の発言を聞くと少し近付き耳元でｺｿｺｿと物凄いことを尋ね）

　

<談話室>
深町さん

授業中は寝る時間じゃないんですよっ
(信じられないといったように目を丸くして驚くと片手を腰に当ててもう一方の手で人差し指を振りながら唇を尖らせて言い)

　
［談話室］
竹本

わかってんだけどね～
なんか、瞼が鉛のように…←
（眉を下げて困ったように笑いながらポリポリと頭を掻いて）

　

[談話室]

竹本先輩

うー………そんな曖昧な………
結構知ってる人がいるって先輩に知れたら僕が言い触らしたみたいに思われる～………
(相手の曖昧さに困ったように眉を下げると頭を抱え微かに震えだし)

→深さん

そっ､……そんなストレートに言わないで下さいっ
………最近､冷たい感じなんですよね｡葉山先輩
(距離感を気にせず少し大きな声を出すと､やっちゃった｡みたいな顔をして耳元で言ってあと溜め息をつき)