私立織愛学園＊58

　
［談話室］
竹本

へー？
頭良さそうなのにな
（手をゆっくり離しながら相手を見ると意外そうな表情をして呟き）

秋ちゃん

………お疲れ、若造←
（相手が叫ぶのをきょとんとして見たあとｸｽｸｽと笑いながら声をかけ）

　

<談話室>
秋山くん

長距離……走ってきたのかな？
(クッションに顔を埋める相手を不思議そうに見て"暑くないの？"と問い掛け)

>>613

→深町さん

ホントですかっ？
(相手の言葉に目を輝かせると相手の両手を掴んで"やっぱり眼鏡効果はすごいですねっ"と熱く語り)

[談話室]

深さん

あ､ありがとうございます｡………若造ってオジサンみたい
(クッションから目だけ見えるように抱くと言ってクスッと笑い"深さんも若いですよ"と付け足し)

→竹本先輩

あ､………えーと……………………
竹本………先輩です､よね？
(少し顔を赤くしてクッションから目を覗かせれば確認するように言って)

　
［談話室］
竹本

え？
あ…あぁ←
（やたらとテンションが上がった相手を呆然として見ながら適当に頷き←）

　

<談話室>
秋山くん

うんっ、
竹本みかこ先輩であらせられるよっ
(相手が自分の名前を言い当てると胸を張って間違った敬語を使い、"秋山くんだもんねっ？"と相手のビシッと指差して言い)

　
［談話室］
秋ちゃん

おっさんとか言うな
あ、昨日ﾁﾗｯと女王ちゃん見たよ←
（ムッとして言い返したあと相手から連想して思い出したことを言い）

　

<談話室>
深町さん

私、頭が悪いからちょっとでも頭が良く見えるように眼鏡かけてるんですよっ
(説明しながら眼鏡を外して服の裾で拭くと"これ、伊達眼鏡なんですよー"と言い)

[談話室]

竹本先輩

………………それ､……まあ､いっか｡
僕のこと知っててもらえるなんて光栄です｡
(相手の言葉にツッコミを入れようとしたが止めると相手が自分の名前を知ってる事に嬉しいのか口元を緩め)

→深さん

じょ､冗談ですよ｡深町先輩
……えっ､本当ですか!?何してました？
(相手がムッとすれば焦り気味に言い普段呼ばない呼び方をして葉山を見たと聞けば驚くも嬉しそうな顔をして尋ね)

<談話室>
秋山くん

うん、たまたまだけどねっ
(相手の言葉に頷くと"ほらほら～、葉山さんとアベックなんでしょう？"と古い言葉を使って言い、人差し指を立てて振りながら楽しそうににひっ、と笑い)

　
［談話室］
竹本

へー…貸して貸して←
（眼鏡を見れば興味深々に手にとって自分もかけてみて）

伊達ってこんな感じなのかぁ←

秋ちゃん

えーとね、食堂でご飯ほとんど残して帰ってった←
（ｸｽｸｽ笑いながら"わかってるよ"と言ったあと昨日見た出来事を話して）

　