私立織愛学園＊58

<自室→>
壱兄

……………………………は?
何それ。絶対しないから

(相手の言動に終始阿呆面をかましてせめても礼儀として廊下まで見送り)

【それに引っ張り回される神谷。笑ﾉｼ】

手代木

【絡みますか?（笑）】

神谷くん

【任せますよ☆】

<→四階廊下>
手代木

………嵐の様に去って行ったな

(先程の事を思いだし呟き暇なので廊下を歩いていれば向こうから人影が見え)

…………?手代木…?

【昼飯まで絡も←】

<寮/４階廊下>

神谷くん

…？
あっ神谷くん
(名前を呼ばれればそちらに目をやり"こんにちは"と自分の首に触れながら言って)

【はいさﾉｼ】

<四階廊下>
手代木

あ、うん
こんにちは…。

(挨拶を返し首を気にしてる相手を見て自分も首を傾げ)

どしたの?…首。
肩凝りとか?

<寮/４階廊下>

神谷くん

あっううん
なぁんか寝違えちゃったみたい←
(右に向けないんだよねと眉を下げ困ったように言って)

<四階廊下→>
手代木

寝違え…か
確かさ温めると良いらしいよ?
談話室…行こうか?

(困ったね?と苦笑いを零しクルリと談話室の方へ方向転換して)
不自由な時俺の事使って良いからさ
頼んでね

【場所変え（笑）】

【レス蹴りごめん
昼落ちﾉﾝ】

<四階廊下→>

神谷くん

………なんか
ずいぶんと優しくない？←
(相手の優しさを素直に受け取れず↑の事を言えば)

温めてホントに直るの？←