私立織愛学園＊58

<寮/屋上>

瀬戸先輩

…そんなことないですよ？
俺が先輩助けてるんだとしたら、その時俺も助けられてるんで
(相手の言葉を聞くとふっと頬を緩め目線を向け思いを告げ、眉を下げためらいがちに"猫…野良猫です"と校庭を指差し続け)

武田先輩

…そうですね、じゃあ頑張ってください
(相手の言葉に少し黙り納得するとにこっと微笑み目線を向け無理だと思うと余計な言葉を飲み込み応援の言葉を続け)

談話室

なんか屋上騒がしくね？
(なにか叫ぶ声が聞こえソファーに寝転びながら窓の方をみて)

【あーげ待機】

<寮屋上>

武田くん

いや……、
そういう訳ではないんだけど…。
(申し訳なさそうに苦笑しながら月に叫ぶ相手を見)

………やっぱり変なの。

篠崎くん

それなら良かったけど……。
(安心したように笑うとなにかを思ったのかﾎﾟﾝﾎﾟﾝと相手の頭を撫で校庭を見ようとするのを止め)

猫…ね。
見ないでおく。

<屋上>
篠崎

…………なんか溜め込んでないか?後輩君

(相手が詰まりながも?話しているのを見ればボソッと言い立ち上がれば後ろに回り肩に手を乗せ)

恥ずかしいこと喋るぞ?
……先輩はな後輩の悩み聞くくらい出来るからな?

(だから吐き出しちまえと続け最後に変なオチを付けてしまい)

でも玲奈ちゃんはやらん←

<屋上>
篠崎
【ごめん
変な勘違いしたかも

とりあえず……続けてやってちょ←】

<寮/屋上>

瀬戸先輩　武田先輩

ん…それがいいですね
(瀬戸に頭を撫でられると照れ臭そうに目線を落とし言葉を聞けば少し悲しそうに続け)

いえいえ…、武田先輩の言いたいことはよくわかりました

(力説する相手の言葉をまとめて言うと瀬戸に撫でられたあとからかうようにちらっと目線を向け微笑み)

あー…あと、別に張り合う気はないんで

じゃあ先中戻りますね？
(にこっと笑い２人を見ると扉へ向かい屋上を後にし)

【充電ないぃい＞＜ﾉｼ】

<屋上>
篠崎

張り合うきは無い…か…。

(中に入って行く相手を見ながら考えた後慌てて叫び)

安心しろ
玲奈ちゃんはちゃんと貰ってやるから←

【無茶ぶりゴメンした（笑）

ﾉｼ】

<寮屋上>

篠崎くん

………？
(武田との会話を不思議そうに聞くとまたねと背中を見送り)

【きてくれてありがとﾉｼ】

武田くん
【返ﾚｽあるのよ？←】
>>410

<屋上>
玲奈ちゃん

素敵の間違いだろ?

(相手の声が聞こえたのか目線を合わせればカッコつけて言い再度月を見れば)

でも玲奈ちゃん……良いところ見つけたね
風当たりが気持ちいいよ

【ごめん
返し順バラバラになっちゃた←】